芸能

2児の母・後藤真希が重宝する栄養豊富な「肉づくし豆乳鍋」

家族の好物を詰め込んだという後藤真希の「肉づくし豆乳鍋」

 寒くなってきて、鍋が美味しい季節。そこで、レシピ本『後藤真希の満足おうちごはん』(宝島社)が大ヒットしているモデルでタレントの後藤真希さん(32才)のプライベート鍋を教えてもらった。

 今年出産し、2児の母になった後藤さん。栄養豊富な鍋は、忙しい時に重宝するという。

「飽きないようにカレー、みそなどスープの味を変えるようにしています。いま、牛肉の鍋にハマっているので、スープには牛肉エキスたっぷりの“ダシダ”を使いました。

 4人兄弟の大家族だったので、皆で鍋をつつく時間が楽しくて。デビュー後は深夜に帰ることも多かったので、料理上手の母に鍋を作っておいてもらったことも。その影響か、小学生の時から図書室でレシピ本を読んで作るほど、料理好きになりました」

●『肉づくしの豆乳鍋』レシピ

【材料】
牛肩ロース肉…200g 鶏胸ひき肉…250g 小松菜・もやし…各1/2袋 こんにゃく…1枚 ブロッコリー…1/3株 にら…1/2束 長ねぎ…1本 ミニトマト…6個 キャベツ…1/4個 えのきたけ…1袋
【A】長ねぎのみじん切り…10cm分 にんにくチューブ・しょうがチューブ…各3cm 酒…大さじ2 しょうゆ…小さじ1 塩・こしょう…各適量
【B】水…4と1/2カップ ダシダ(韓国発の粉末調味料)…小さじ4 酒…大さじ3 にんにく…2片 塩・こしょう…各適量 ごま油・減塩しょうゆ…各大さじ1 豆乳…1カップ

【作り方】
(1)鶏ひき肉にAを加えて混ぜ、ひと口大に丸める。(2)鍋にBを入れ、食べやすい大きさに切った食材と(1)を入れて火にかけ、煮立たせる。

「つくねには長ねぎを加えると、旨みが増します。体づくりが趣味の夫の鶏肉と、娘の好物のブロッコリーは、お鍋にも欠かせません」

※女性セブン2017年11月30日・12月7日号

関連記事

トピックス

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【20歳の女子大生を15時間300万円で…】男1人に美女が複数…「レーサム」元会長の“薬漬けパーティ”の実態 ラグジュアリーホテルに呼び出され「裸になれ」 〈田中剛、奥本美穂両容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン
国技館
「溜席の着物美人」が相撲ブームで変わりゆく観戦風景をどう見るか語った 「贔屓力士の応援ではなく、勝った力士への拍手を」「相撲観戦には着物姿が一番相応しい」
NEWSポストセブン
(左から)「ガクヅケ」木田さんと「きしたかの」の高野正成さん
《後輩が楽屋泥棒の反響》『水ダウ』“2024年ダマされ王”に輝いたお笑いコンビきしたかの・高野正成が初めて明かした「好感度爆上げドッキリで涙」の意外な真相と代償
NEWSポストセブン
前田亜季と2歳年上の姉・前田愛
《日曜劇場『キャスター』出演》不惑を迎える“元チャイドル”前田亜季が姉・前田愛と「会う度にケンカ」の不仲だった過去
NEWSポストセブン
フィリピン人女性監督が描いた「日本人の孤独死」、主演はリリー・フランキー(©︎「Diamonds in the Sand」Film Partners)
なぜ「孤独死」は日本で起こるのか? フィリピン人女性監督が問いかける日本人的な「仕事中心の価値観」
NEWSポストセブン
timelesz加入後、爆発的な人気を誇る寺西拓人
「ミュージカルの王子様なのです」timelesz・寺西拓人の魅力とこれまでの歩み 山田美保子さんが“追い続けた12年”を振り返る
女性セブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《私が撮られてしまい…》永野芽郁がドラマ『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ”、自ら会場を和ませる一幕も【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
(SNSより)
「誰かが私を殺そうとしているかも…」SNS配信中に女性インフルエンサー撃たれる、性別を理由に殺害する“フェミサイド事件”か【メキシコ・ライバー殺害事件】
NEWSポストセブン
電撃引退を発表した西内まりや(時事通信)
電撃引退の西内まりや、直前の「地上波復帰CMオファー」も断っていた…「身内のトラブル」で身を引いた「強烈な覚悟」
NEWSポストセブン
女性2人組によるYouTubeチャンネル「びっちちゃん。」
《2人組YouTuber「びっちちゃん。」インタビュー》経験人数800人超え&100人超えでも“病まない”ワケ「依存心がないのって、たぶん自分のことが好きだから」
NEWSポストセブン
入院された上皇さまの付き添いをする美智子さま(2024年3月、長野県軽井沢町。撮影/JMPA)
美智子さま、入院された上皇さまのために連日300分近い長時間の付き添い 並大抵ではない“支える”という一念、雅子さまへと受け継がれる“一途な愛”
女性セブン
交際が伝えられていた元乃木坂46・白石麻衣(32)とtimelesz・菊池風磨(30)
《“結婚は5年封印”受け入れる献身》白石麻衣、菊池風磨の自宅マンションに「黒ずくめ変装」の通い愛、「子供好き」な本人が胸に秘めた思い
NEWSポストセブン