芸能

サバンナ高橋 元日のデパートで女性物カーディガンを購入

元日に女性用カーディガンを購入のサバンナ高橋

 毎年、スポーツ紙の元日の紙面にはスクープがこぞって掲載されるのが恒例だが、今年、話題になったのはデイリースポーツのサバンナ高橋茂雄(41才)と“あ~ちゃん”ことPerfumeの西脇綾香(28才)の『年内結婚視野』だった。

 ニュースが流れたその日、初売りで賑わう渋谷のデパートの女性ブランド売り場に、黒いキャップを目深にかぶった高橋が現れた。片手に握ったスマホでは誰かと会話中のよう。

 商品を物色する目つきは真剣そのもの。人気の黒のカーディガンを手に取っては、色違いのグレーもかわいいと目移り。小花柄のブラウスもじっくり吟味──。

 本誌・女性セブンがスクープして2人の交際が発覚したのは2016年5月のこと。焼肉店であ~ちゃんの家族も交えた食事会に参加する高橋の様子をお伝えした。

「その後もたびたびデート報道があり、昨年のお正月休みには一緒にアメリカへ旅行してもいました。ただ、普段はお互いに忙しくて仕事が立て込むとなかなか会えず、一部では破局説もあったようです。報道されたように結婚は具体的に話し合っているわけではないんですが、交際は順調ですよ」(芸能関係者)

 今年の年末もふたりは大忙し。高橋は12月30日、レギュラー出演する『サタデープラス』(TBS系)の3時間番組に生出演したほか、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の5時間特番にも登場。一方のあ~ちゃんも、年末の歌番組の特番に続き、NHK紅白歌合戦、そのまま『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2017→2018』(TBS系)に生出演と超多忙の年越しとなった。

 そんな彼女の代わりに元日の初売りに向かったのかどうかはわからないが、高橋は結局迷いに迷って赤いキスマークのポイントがついた黒のカーディガンをお買い上げ。ギフト包装もばっちりしてもらい、お店を後にした。

※女性セブン2018年1月18・25日号

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン