アスリートや俳優、角界でもゲン担ぎをしている人は多い。そのほか業界にまつわるゲン担ぎもさまざまある。やっぱり効果があるとしか思えない…。そんな著名人のゲン担ぎを紹介する。
◆プロゴルファー・石川遼
ツアー最終日には赤いウエアパンツ
◆プロゴルファー・横峯さくら
トーナメント中は「金色のネイル」
◆元フィギュアスケート選手・浅田真央
左足からシューズを履き、左足からリンクに入る。
試合直前にラベンダーオイルを手首に塗る。
◆横綱・白鵬
(土俵での仕切り制限時間いっぱいの場面で)小走りで塩を取りに行き、汗を拭うタオルを左手で受け取り、土俵に戻る前に花道の奥にいる付け人と目を合わせる
◆元プロ野球監督・野村克也
勝ち続けると下着を替えない
楽天監督時代は真っ赤なパンツを3日間はき続けた
監督時代(南海・ヤクルト・楽天)の背番号は「19」「73」「82」でどれも足すと「10」になるような番号を選んでいた
◆俳優・佐々木蔵之介
舞台に立つ時は「赤いパンツ」
◆力士・石浦
勝っている間はヒゲをそらない
◆小結・琴奨菊
両手で交互に尻を叩きながら塩を取りに行き、土俵に向き直ったところで上半身を大きくのけぞらせる(通称・琴バウアー)
※女性セブン2018年1月18・25日号