年末年始のごちそうに疲れたら、“小ぶり”の丼はいかが? 丼よりちょっと小さめの器で、1人の昼ご飯にちょうどいい。ご飯が進む、おいしさ倍増の組み合わせ、どれが好み? 炒めるだけの4つのレシピを紹介します!
※分量は1人分。
◆残ったおでんが香ばしく変身『おでん丼』
<作り方>
おでんの大根1個とちくわ1本は食べやすく切って、ごま油適量で炒める。ご飯にのせて、おでんの汁少量かける。
◆やみつきピーマンでおかわり必須『じゃこピー丼』
<作り方>
ピーマンの輪切り1個分はごま油大さじ1/2でさっと炒め、ちりめんじゃこ15gを加えてカリッとなるまで炒めたら、ご飯にのせる。
◆お肉がさっぱりマイルドに『牛肉とにんじんのきんぴらマリネ丼』
<作り方>
にんじんの細切り1/4本分と牛薄切り肉50gはごま油大さじ1/2で炒め、酒・しょうゆ各大さじ1で味付けしてきんぴらを作る。これを酢・砂糖各大さじ1のマリネ液に5分以上漬け、ご飯にのせ、白ごま適量を振る。
◆焼いて香ばしく『カリカリおあげのパクチー丼』
<作り方>
油揚げ1/2枚は細切りにし、こんがり焼く。パクチー1株は刻んでナムプラー小さじ と和え、油揚げと混ぜてご飯にのせる。
撮影/菅井淳子
※女性セブン2018年1月18・25日号