黒いTシャツから、鍛えられた二の腕が惜しみなくのぞく。グレーのトレパンにつっかけサンダル。手には雑巾──。
今冬一の寒さといわれた1月上旬のある日、都内高級住宅街にある一戸建ての自宅前で愛車のバイクを磨き上げていたのは玉木宏(38才)だった。黙々と洗車すること小一時間。半袖にもかかわらず、アツいオーラを漂わせていた。
1月14日に38才の誕生日を迎え、今年は芸能生活20周年の節目の年。公開中の映画『悪と仮面のルール』の演技も好評だ。
「整形して別人として生きながら、大切な女性を守るため殺人を繰り返す役は圧巻です。体も絞り込み見事な肉体美を披露しています。NHKの『あさが来た』の優しい夫とはまったく違う。アラフォーになってますます俳優としての幅を広げていますね」(芸能関係者)
恋の話も気になるが、今は愛車が恋人!?
※女性セブン2018年2月1日号