芸能

亀梨和也 エゴサーチを普通にするがコメントは読まぬ

ドラマ『FINAL CUT』主演・亀梨和也に直撃(公式HPより)

 復讐劇と運命を狂わせる恋を描くドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系・毎週火曜日21時~)に主演するKAT-TUNの亀梨和也に直撃。亀梨は、母親を奪ったメディアへの復讐と、許されざる恋…「善と悪に関してすごく考えさせられる」という今作で、新境地に挑んでいる。

「復讐を通して慶介(亀梨)は様々な人と交わって、12年間ため込んできた思いが広がっていく。ひとりの人間の変化を大事に演じたいなと思っています。慶介は基本“偽りの姿”でいることが多いけど、“慶介、天然だよね?”って思うシーンもあるんですよ。そこ、警戒しないの?みたいな(笑い)」

 復讐劇とともに目が離せないのは、“運命を狂わせる恋”の行方。

「恋をする時点で、運命って狂ってると思うんだよね。狂うってネガティブな言葉に思うかもしれないけど、予定調和でいかないということ。出会った時点で、ひとりで生きていくのとは変わっていくわけでしょう。だとしたら、恋愛をするたびに運命は狂うと思うんです。おれも恋愛するならそれくらい、その出会いに影響を受けたい!」

 そんな亀梨へ『FINAL CUT』イニシャルトーク!

◆Furniture
――お気に入りの家具は?
 濃い紫色のちょっとデカイソファに、家ではずっと座ってる。もう7年くらい愛用してますね。

◆Internet
――よく見るサイトは?
 ショッピングサイト! 日用品を買います。エゴサーチも普通にするけど、コメントを詳しく読むことはしない(笑い)。

◆NG
――NGなことはある?
 女性に甘えられること。意外? だって、すぐ「いいよ」って甘やかしちゃうから(笑い)。

◆Actor
――日常で、つい演技力を発揮してしまう瞬間は?
 演技力を使うっていう発想は、全然ないな。でも、外に出て人目につく場所にいるときは、ちょっと“亀梨感”を漂わせてる気はする(笑い)。

◆Lucky Item
――ラッキーアイテムといえば?
 アイテムはないけど、ラッキーナンバーは23! 自分の生まれた日。

◆Charm
――魅力を感じる女性は?
 目は大事だけど、フェチで言うと鼻フェチ(笑い)。でも、手も好きだしな~。女の子が好きってことで(笑い)。

◆Unbelievable
――信じられない体験は?
 『Going!』(日本テレビ系)の取材でハワイに行くときに、そのことを知らない友達から「今からハワイに家族旅行」って成田空港のラウンジにいる写真付きで連絡が来たの。偶然、同じ便だったんだよね!

◆Tear
――泣いている女性への励まし方は?
 好きな子だったら何も言わずに横に座るか、後ろからぎゅっとするか…。涙をふいてあげます。

※女性セブン2018年2月1日号

関連記事

トピックス

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、入学式で隣にいた新入生は筑附の同級生 少なくとも2人のクラスメートが筑波大学に進学、信頼できるご学友とともに充実した大学生活へ
女性セブン
漫画家・柳井嵩の母親・登美子役を演じる松嶋菜々子/(C)NHK 連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合) 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
松嶋菜々子、朝ドラ『あんぱん』の母親役に高いモチベーション 脚本は出世作『やまとなでしこ』の中園ミホ氏“闇を感じさせる役”は真骨頂
週刊ポスト
都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で発言した内容が炎上している元フジテレビアナウンサーでジャーナリストの長野智子氏(事務所HPより)
《「嫌だったら行かない」で炎上》元フジテレビ長野智子氏、一部からは擁護の声も バラエティアナとして活躍後は報道キャスターに転身「女・久米宏」「現場主義で熱心な取材ぶり」との評価
NEWSポストセブン
人気のお花見スポット・代々木公園で花見客を困らせる出来事が…(左/時事通信フォト)
《代々木公園花見“トイレ男女比問題”》「男性だけずるい」「40分近くも待たされました…」と女性客から怒りの声 運営事務所は「男性は立小便をされてしまう等の課題」
NEWSポストセブン
元SMAPの中居正広氏(52)に続いて、「とんねるず」石橋貴明(63)もテレビから消えてしまうのか──
《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
NEWSポストセブン
小笠原諸島の硫黄島をご訪問された天皇皇后両陛下(2025年4月。写真/JMPA)
《31年前との“リンク”》皇后雅子さまが硫黄島をご訪問 お召しの「ネイビー×白」のバイカラーセットアップは美智子さまとよく似た装い 
NEWSポストセブン
異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《中居氏とも密接関係》「“下半身露出”は石橋貴明」報道でフジ以外にも広がる波紋 正月のテレ朝『スポーツ王』放送は早くもピンチか
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト