看板番組をめぐる女子アナたちの椅子取りゲームが激しさを増している。フジテレビの秋元優里アナ(34)のように、不倫スキャンダルで“空席”となったポジションを埋めるアナの動きもあれば、働き方改革による配置換えで生まれそうな変化もある。
4年連続で視聴率三冠王となった日本テレビはどうか。昨年、水卜麻美アナ(30)が『ヒルナンデス!』から朝の情報番組『スッキリ』に異動。それに伴って新たな人材も発掘されているという。
「『ヒルナンデス!』の後任となった滝菜月アナ(24)が“ポスト水卜”といわれています。
一見、近寄りがたい正統派美人ですが、北海道出身の素朴なキャラで、そのギャップがウケている。親近感路線で伸びそうだと局の期待は大きい」(日テレ関係者)
※週刊ポスト2018年2月2日号