かつて「魔性の女」として世間を大いに騒がせた葉月里緒奈(42才)。“同居離婚”をしたうえで、新恋人との関係を続けている葉月本人に直撃した──。
「結婚してみたらわかると思うんですけど(苦笑)。結婚すると、相手に夫として、父親としてこうあってほしいって求めすぎちゃうでしょ。向こうは向こうで、こっちにいろいろ理想を言ってくるわけ。そこで、よいお友達として一緒に住んでみれば、お互い相手に求めることも少なくなるから、逆にうまくいくんじゃないかって思ったんです」
紺のダウンコートにタイトなジーンズを合わせ、足元は黒のブーツというシックな出で立ちで、東京・渋谷の繁華街を歩いていた葉月里緒奈は本誌・女性セブンの直撃にそう話した。
真田広之(57才)やイチロー(44才)と浮き名を流し、1998年に1度目の結婚をしたハワイ在住のすし職人とわずか2か月で離婚するなど、かつて大いにワイドショーを騒がせた葉月。2004年に不動産会社御曹司のAさん(48才)と再婚し長女(13才)が誕生して以来、芸能界の第一線を離れ、都内の高級住宅街にある地下1階、地上3階の白亜の大豪邸で悠々自適の日々を謳歌してきた。
「豪邸の費用や生活費はすべてAさん持ち。葉月さんはヨガに行ったりママ友とショッピングしたり、仕事も年に1回あるかないかという、本当にゆとりのある生活をしていました」(芸能関係者)
そのセレブ妻ぶりに異変が起きたのは昨年5月のこと。『女性自身』で、Aさんと2015年頃に「極秘離婚」していたと報じられた。長女をAさんの元に残し、家を出て、すでにジュエリーの卸販売などを手がける会社の社長・Bさんという新恋人の存在まで明らかになったのだ。
◆「7年前には離婚していた」