芸能

札幌テレビ放送・大家彩香アナが勧めるフレンチラーメンとは

札幌テレビ放送の大家彩香アナ(28)

「ラーメン大国・札幌の新名物はフレンチラーメンです!!」と話すのは、北海道・札幌テレビ放送の大家彩香アナ(28)だ。

「こんなに楽しくていいのかと思うくらい、お仕事が充実していて幸せです。毎朝の生番組に全力投球するとパワーを使ってお腹もぺこぺこに。そんな時に食べたいのが、『Mari iida』さんの1杯です」

 札幌の食の新潮流としてフレンチ系ラーメンを取材して出会い、すっかり気に入ってしまったという。

「トリュフのいい香りがふわりと立ち上り、生ハムのような繊細なチャーシューが添えられて大人な味わいです。

 普段はヘルシーな納豆やめかぶを会社で食べるのが日課です。体が資本なので、食生活アドバイザーの資格も取得しました。いつか結婚したら旦那さんや子どものためにも活かしたい。ですが今はお仕事に夢中なので、婚期はまだ遠そうですね(笑い)」

 アナウンサーとして6年目を迎えた大家アナ。

「情報をわかりやすく丁寧に伝えること、自分の言葉で語ることを大切にしています。生活情報は楽しく、ニュースは的確に伝えることがモットーです」

【Mari iida】北海道札幌市白石区北郷4条12-6-19
「黒トリュフspecialサラ旨/税込980円」
 特製黒トリュフペーストを添えたフレンチ系ラーメン。スープは部位や月齢の違う道産鶏肉を6種類ほど煮込んで、じっくり旨みを引き出している。道産小麦の自家製麺を使用。仕上げのオイルや香り付けした卵がトリュフの風味を醸す。

●おおいえ・あやか/1989年生まれ、東京都出身。フェリス女学院大学卒業。2012年、札幌テレビ放送入社。出演番組は『どさんこワイド朝』。

■撮影/河野公俊

※週刊ポスト2018年2月16・23日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

『傷だらけの天使』出演当時を振り返る水谷豊
【放送から50年】水谷豊が語る『傷だらけの天使』 リーゼントにこだわった理由と独特の口調「アニキ~」の原点
週刊ポスト
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
《英国史上最悪のレイプ犯の衝撃》中国人留学生容疑者の素顔と卑劣な犯行手口「アプリで自室に呼び危険な薬を酒に混ぜ…」「“性犯罪 の記念品”を所持」 
NEWSポストセブン
原監督も心配する中居正広(写真は2021年)
「落ち着くことはないでしょ」中居正広氏の実兄が現在の心境を吐露「全く連絡取っていない」「そっとしておくのも優しさ」
NEWSポストセブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《離婚後も“石橋姓”名乗る鈴木保奈美の沈黙》セクハラ騒動の石橋貴明と“スープも冷めない距離”で生活する元夫婦の関係「何とかなるさっていう人でいたい」
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
〈山口組分裂抗争終結〉「体調が悪かろうが這ってでも来い」直参組長への“異例の招集状” 司忍組長を悩ます「七代目体制」
NEWSポストセブン
休養を発表した中居正広
【独自】「ありえないよ…」中居正広氏の実兄が激白した“性暴力認定”への思い「母親が電話しても連絡が返ってこない」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(時事通信フォト)
「うなぎパイ渡せた!」悠仁さまに筑波大の学生らが“地元銘菓を渡すブーム”…実際に手渡された食品はどうなる
NEWSポストセブン
新年度も順調に仕事を増やし続けている森香澄
《各方面から引っ張りだこ》森香澄、“あざとかわいい”だけじゃない「実はすごいアナウンス力」、「SNSの使い方はピカイチ」
NEWSポストセブン
4月7日、天皇皇后両陛下は硫黄島へと出発された(撮影/JMPA)
雅子さま、大阪・沖縄・広島・長崎・モンゴルへのご公務で多忙な日々が続く 重大な懸念事項は、硫黄島訪問の強行日程の影響
女性セブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン
SNSで出回る“セルフレジに硬貨を大量投入”動画(写真/イメージマート)
《コンビニ・イオン・スシローなどで撮影》セルフレジに“硬貨を大量投入”動画がSNSで出回る 悪ふざけなら「偽計業務妨害罪に該当する可能性がある」と弁護士が指摘 
NEWSポストセブン
都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン