芸能

大久保佳代子 山路徹氏への恋はネタではなく真剣か?

大久保さんの山路氏への恋は真剣?(山路氏のFBより)

 週8本のレギュラー番組に加え、1月にはその他に約30本の番組に出演。数多のタレントの中でも彼女ほど忙しい人はいないといわれる大久保佳代子(46才)。

「聞き上手で面倒見がよく、超肉食系で合コンにも引っ張りだこ(笑い)。実業家系の相手が多いですが、若手の女性芸人からは“ある意味、石田ゆり子よりも奇跡のアラフィフ”と尊敬されてますね」(芸人の1人)

 その大久保が“真剣に恋をしている”というから相手が気になる。

「あの山路徹さん(56才)です。麻木久仁子さん(55才)や大桃美代子さん(52才)の元夫の。2010年に大桃さんが麻木さんに略奪婚されたと暴露して大騒ぎになりましたが、とにかくモテて、過去3度の結婚歴がありますけどね。大久保さんは彼に本気みたいなんですよ」(芸能関係者)

 大久保は好みの男性のタイプを「63才までの、圧倒的な知識量をもつ政治コメンテーターやジャーナリスト」と公言。山路氏はピッタリ当てはまる。周囲から山路氏を勧められるようになると、徐々にその気に。そして昨年夏ラジオ番組で共演した。

「本当の大久保さんは動物にも優しい女性というイメージしかない」「自分でおばさんだなんて言ってますけど、ぼくからしたら女の子」という山路氏の乙女心をくすぐる発言にうっとりした様子をみせた。

 その翌日も『24時間テレビ』(日本テレビ系)で2人は共演。「いろいろ傷はあるが今の私なら受け止められる」「大人同士ゆっくり食事に行ったり、そういったおつきあいをしてください」と真剣に告白。一旦は「お受けします」と言った山路氏だったが、「…と言いたいところですがバツ3のぼくにはもったいない」と断った。

 多少の本気は見られたものの、ここまでは“芸”の域を出ていないはずだった。しかし──。

「大久保さんは昨年の10月も今年の1月も、山路さんとプライベートで会っているんです。といっても、山路さんが設立した犬と猫の保護プロジェクトに参加していて2人きりじゃないし、その様子もブログで報告はされているんですが、これだけ忙しいのに、仕事でもなく山路さんの活動に顔を出しに行くなんて気持ちがなきゃできることじゃないでしょう。“山路さんと連絡先は交換してて、デートに誘われたと思ったのに野良猫の捕獲だった”とギャグにして公表していますが、それもむしろ怪しいと思うんですよね」(前出・芸能関係者)

 春が来るか。

※女性セブン2018年2月22日号

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン