羽生結弦(23才)の2大会連続金メダル獲得が期待される平昌オリンピックの男子フィギュアスケート。羽生と並んで注目されるのが宇野昌磨(20才)だ。
フィギュアスケート団体の男子ショートプログラムでは、ライバルが相次いでミスを重ねるなか、103.25点の最高得点を叩きだした。「朝早いのは苦手」と公言する宇野だけに午前10時競技開始の影響が心配されたが、ノープロブレム。
「彼の持ち味はひょうひょうとしているところ。何事にも動じず、いつも淡々として緊張もあまりしません」(フィギュア関係者)
そんな宇野が唯一、現地で心配したことがある。
「普通なら寒さや治安が気になるはずですが、宇野くんは大好きなゲームをやるためのWi-Fi環境が整っているかどうかをしきりに心配していました。無事、Wi-Fiに接続できたのか休み時間や移動時間は大好きなゲームで、だいぶリラックスできているそうですよ」(前出・フィギュア関係者)
平常心で本番に臨む。
※女性セブン2018年3月1日号