芸能

奇跡の46歳・中川祐子「これ以上お見せするのは難しいかな」

”奇跡の46歳”、中川祐子

 津田塾大学卒で「奇跡の46歳」として知られるフリーアナウンサー・気象予報士の中川祐子さんが、本誌・週刊ポストのグラビアに登場。セクシーな姿に挑戦した中川さんが、緊張の撮影現場について語った。

 * * *
 約1年ぶりのグラビア撮影でした。これまでは明るく元気なイメージの撮影が多かったのですが、今回は大人っぽさを表現しました。最小限のナチュラルメイクで、衣装もほとんどなし……これまでにない肌の露出は、46歳を迎えた私にとって、大きな挑戦でした。

 撮影中は緊張しっぱなしでしたが、スタッフの皆さんのおかげで素敵な作品ができあがりました。これ以上カラダをお見せするのは、ちょっと難しいかな(笑い)。

 まだまだ知らない自分に出会えることはとても楽しい。これからもどんどん新しい分野に挑戦していきたいです。今後も応援よろしくお願いします!!

【プロフィール】なかがわ・ゆうこ/1972年1月9日、東京都生まれ。津田塾大学学芸学部英文学科卒業後、総合商社に入社。社内の外国人に日本語を教える業務を担当し、人前で話をする楽しさに目覚める。退社後、1997年にNHK教育『3カ月英会話』でアナウンサーデビュー。TBS系『モーニング天気』出演を機に気象に興味を持ち、2007年、独学で気象予報士の資格を取得。2014年にグラビアデビューを果たし、写真集『素風』(2015年、ワニブックス)発表の際には「奇跡の43歳」として注目を集めた。

◆撮影/沢渡朔

※週刊ポスト2018年3月2日号

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