芸能

菅田将暉 『直虎』現場での菜々緒は心のオアシスだった?

『直虎』を始め菜々緒との共演も多い菅田将暉

 自宅マンションでのお泊りデートが報じられた菜々緒(29才)と菅田将暉(25才)。ふたりは2月中旬の夜、都内の高級焼き鳥店で食事を済ませ、そのまま菜々緒の自宅マンションに向かった。菅田が菜々緒のマンションから出てきたのは翌日の正午前。13時間にわたって、ふたりで過ごしていたこととなる。

 テレビに映画に引っ張りだこのふたりは、昨年だけで映画『銀魂』、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』、さらにauの「三太郎CM」で共演している。

「銀魂の現場では、菅田くんが100円均一で買ってきた小型扇風機を菜々緒さんの顔にいきなり向けたりして、ふざけあったりしていました。“気持ちいいでしょ?”っていう菅田くんに、菜々緒さんが“あー、いい気持ち”ってノってあげて。でも次の瞬間、菜々緒さんが“びっくりするでしょ!”って菅田くんの頭をポンって叩く振りしたりして、いつもにぎやかでした」(映画関係者)

『直虎』の現場では、年上の菜々緒がお姉さんぶりを発揮する光景も。

「後半から登場した菅田さんは、当初かなりガチガチだったんです。それを見た主演の柴咲コウさん(36才)が、緊張をほぐそうと結構イジってたんですよね。“無駄に目力あるよね。でも、なんか捉えどころなくて、何考えているかわからない”みたいな。そんなときは菜々緒さんが“ちょっと眠そうだけど、かわいい目じゃない?”とさりげなくフォローしてて。

 大の牛乳好きの菅田さんが、ロケ弁に牛乳を合わせてたことがあったんです。それについても他の共演者さんから“なんて食べ方!”ってツッコまれていたんですが、菜々緒さんは“なんか学校の給食みたいだね”ってその場を和ませていました。直虎の現場は菅田さんにとって年上の先輩俳優ばかりだったんですが、菜々緒さんの存在は“心のオアシス”のように感じていたと思いますよ」(NHK関係者)

※女性セブン2018年3月8日号

関連記事

トピックス

TBS系連続ドラマ『キャスター』で共演していた2人(右・番組HPより)
《永野芽郁の二股疑惑報道》“嘘つかないで…”キム・ムジュンの意味深投稿に添付されていた一枚のワケあり写真「彼女の大好きなアニメキャラ」とファン指摘
NEWSポストセブン
田中圭の“悪癖”に6年前から警告を発していた北川景子(時事通信フォト)
《永野芽郁との不倫報道で大打撃》北川景子が発していた田中圭への“警告メッセージ”、田中は「ガチのダメ出しじゃん」
週刊ポスト
菅野智之がメジャーでなぜ打たれないのか(写真=Imagn/ロイター/アフロ)
35歳でメジャー挑戦の“オールドルーキー”菅野智之、メジャー平均球速以下でも“打たれない理由” 大打者を手玉に取る技術を解剖
週刊ポスト
逮捕された不動産投資会社「レーサム」創業者で元会長の田中剛容疑者
《無理やり口に…》レーサム元会長が開いた“薬物性接待パーティー”の中身、参加した国立女子大生への報酬は破格の「1日300万円」【違法薬物事件で逮捕】
週刊ポスト
2日間連続で同じブランドのイヤリングをお召しに(2025年5月20日・21日、撮影/JMPA)
《“完売”の人気ぶり》佳子さまが2日連続で着用された「5000円以下」美濃焼イヤリング  “眞子さんのセットアップ”と色を合わせる絶妙コーデも
NEWSポストセブン
石川県を訪問された愛子さま(2025年5月18日、時事通信フォト)
「バッグのファスナーをすべて開けて検査」愛子さま“つきまとい騒動”で能登訪問に漂っていた“緊張感”
NEWSポストセブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さんが第1子出産》小室圭さんが母・佳代さんから受け継ぐ“おふくろの味”は「マッシュポテト」 関係者が明かす“佳代さんの意外な料理歴”とは
NEWSポストセブン
群馬県草津町の黒岩信忠町長、町長からわいせつ被害を受けたという嘘の告訴をした元町議の新井祥子被告
「ずるずるずるずる、嘘を重ねてしまいました」…草津町長への“性被害でっち上げ” 元女性町議が裁判で語った“発言がどんどん変わった理由
NEWSポストセブン
渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん明かす「バレーボール愛」と秘かに掲げていた「今年の目標」
NEWSポストセブン
西内まりやがSNSで芸能界引退を発表した(Aflo)
《電撃引退の真相》西内まりや、金銭トラブルの姉と“絶縁”していた…戸籍を抜き、母親とも別居に至った「深刻な事情」
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚を発表した(左・Instagramより)
《RYOKI・三山凌輝が活動休止》結婚予定の趣里、父・水谷豊は“何があっても様々な選択ができるよう”新会社設立の親心
NEWSポストセブン
6月は“毎年絶好調”というデータも(時事通信フォト)
《ホームラン量産モードの大谷翔平》6月は“毎年絶好調”で「月間20本塁打」もあるか? 見えてくる「年間60本塁打」昨季を超える異次元記録
週刊ポスト