2月下旬の東京・西麻布。沢尻エリカ(31)の白のミニスカートからはストッキングに包まれた美脚が伸びていた。
一次会のイタリアンレストランでは映画『不能犯』の共演者、スタッフらと打ち上げ。主演の松坂桃李や米国で芸能界デビューした“逆輸入俳優”のテット・ワダらが参加していた。
夜11時頃に二軒目へ。テットと寄り添う沢尻が入ったのは六本木の路地裏にある隠れ家バーだった。松坂やスタッフらが合流するも、松坂らは12時半頃には店を出た。そして深夜2時半頃、“事態”は急展開する。
沢尻が突然店の外でイケメン男性を出迎えた。海外有名人にも愛用されるファッションブランドのデザイナーのA氏だった。沢尻は6年ほど前から交際しているという。
2人は寄り添うようにして店内に入ったかと思うと間もなく出てきた。スタッフらや店員らに見送られ、タクシーに乗った。その様子が4枚目の写真である。
タクシーが向かったのはA氏の自宅兼事務所。結局、朝になっても沢尻は出て来なかった。
※週刊ポスト2018年3月16日号