遠く離れた異国の地で、見慣れた車両が“第2の人生”を送っている。いずれの列車も日本で役目を終えた後、海外に居場所を得て多くの人々の生活を支える、今も現役で走り続ける“勇姿”を、世界各国の鉄道を巡る写真家・白川淳氏が撮った。
(アルゼンチン)
1957~1996年に運行されていた元営団地下鉄丸ノ内線500形。赤い塗装に白帯とサインウェーブが郷愁を誘う。ブエノスアイレスのエチェヴェリア駅にて。2016年6月28日撮影。
遠く離れた異国の地で、見慣れた車両が“第2の人生”を送っている。いずれの列車も日本で役目を終えた後、海外に居場所を得て多くの人々の生活を支える、今も現役で走り続ける“勇姿”を、世界各国の鉄道を巡る写真家・白川淳氏が撮った。
(アルゼンチン)
1957~1996年に運行されていた元営団地下鉄丸ノ内線500形。赤い塗装に白帯とサインウェーブが郷愁を誘う。ブエノスアイレスのエチェヴェリア駅にて。2016年6月28日撮影。