グラビア

でんぱ組.incに新加入 トランジスタグラマー・根本凪の思い

昨年末、電撃的にでんぱ組.incに加入した「ねも」こと根本凪

 昨年末、電撃的にでんぱ組.incに加入した「ねも」こと根本凪。19歳のバースデーを迎えた彼女が、3月26日(月)発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」17号に初登場。小柄だが肉体的に魅力ある女性を評する「トランジスタグラマー」という和製英語がよく似合う彼女が、憧れだったでんぱ組.incのメンバーになった意気込みを語ってくれました。

 * * *
 人生の中でこんなことが起こるんだなってびっくりしました! うれしい気持ちもあったんですけど、でんぱ組.incへの憧れが強すぎて、今までのでんぱ組.incの持っている独特の空気感が私が入ることによって崩れるんじゃないかなって不安があって…。でもせっかくお声をかけていただいたので頑張ろうって前向きな気持ちで受けさせていただきました。

 4月4日に発売するシングル曲の初レコーディングで、でんぱ組.incとしてスタジオに入った時、「あーもう、私メンバーなんだ」って実感が湧いてきました。現在発売中のカレンダー撮影終わりにお鍋を食べに連れていってくださって、その時にゆっくりメンバーの方と話せて、少し距離が縮まったような感じがしました。

 昔家から出られなかった時期にでんぱ組.incに救われてアイドルを目指したので、こんなに近くに憧れの人がいるなんて、夢なんじゃないだろうかっていう毎日です。今度は、私がでんぱ組.incに元気をもらったようにファンの方々に元気を与えられる様な存在になって、大好きなでんぱ組.incに恩返しできるようにがんばって行きたいなって思っています。

【Profile & Information】Nagi Nemoto
●3月15日、茨城県生まれ。●血液型:B型。●身長:150cm。カラー:緑●虹のコンキスタドールのメンバーとしても活躍中。
★4月4日に新体制になって初シングル『おやすみポラリスさよならパラレルワールド/ギラメタスでんぱスターズ』をリリース。『おやすみポラリス』は浅野いにお氏が、『あした地球がこなごなになっても』以来の作詞を担当。独特の視点の楽曲をお楽しみに!
★生写真付き(全24種類)でんぱ組.incスクールカレンダー絶賛発売中。
【公式HP】http://dempagumi.tokyo/
【Twiiter】@nemoto_nagi

(C)中山雅文/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン