韓国人ソロ歌手のジェジュン(32)が9年ぶりに出演した日本のバラエティー番組が高視聴率を記録した。3月26日に放送された『痛快TVスカッとジャパンSP』で視聴率は10.5%(関東地区、ビデオリサーチ社調べ)。今年最高の数字を更新した。
今回は2時間スペシャルで、ジェジュンは視聴者が体験した投稿をもとに再現した“店員の神対応”な接客を描いたショートドラマ「神店員スカッと」に出演。お客様思いのさわやか店員と子連れ母親のハートを奪い去ったパティシエ役の2役を熱演した。これまでのクールでなイメージとは違った“エプロン姿”と“コック服”が評判となり、関連ワードが検索サイトのトレンド入りするなど話題に。
昨年末に日本で個人ファンクラブを開設し、2月1日に東京で初めてのファンクラブイベントを行って以来、ジェジュンの日本でのソロ活動再開に期待が高まる一方だ。
4月1日に横浜アリーナで開催される『TOKYO GIRLS MUSIC FES.2018』にはヘッドライナーとして出演する。