ライフ

ドリームジャンボ発売 「4年周期」の幸運売り場を紹介

古川イオンCC

 4月4日はドラえもんの好物、どら焼きの日。桃の節句と端午の節句に“はさまれた”日で、食べて幸せ(4合わせ)になるというのが由来だとか。その4日、1等・前後賞合わせて5億円が当たる『ドリームジャンボ宝くじ』の発売がスタートした。同時発売の『ドリームジャンボミニ』は1等・前後賞合わせて5000万円。ジャンボででっかく、ミニで手堅い「夢」を目指して、全国の有名売り場に長蛇の列ができている。

 高額当せんの鍵を握るのは、やっぱり売り場選び。今年のキーワードは「4周期」。風水師の伊藤夢海さんはこう言う。

「4年に1度の冬季五輪に続き6月にはサッカーW杯も開催されます。世界的なイベントの盛りあがりと波長が合って、運気が爆発的にあがる売り場もあるんです。4年前に高額当せんを出している店舗が狙い目です」

 本誌・女性セブンはドリームジャンボに期待がかかる売り場に取材を敢行した。まずは『古川イオンCC』(宮城県大崎市)。2010年のドリームで1等・前後賞合わせて3億円、2014年のドリームでも1等・後賞合わせて4億5000万円が出ている。勘のいい読者はもうお気づきのハズ。4年周期で1等が出ているのだ!

「ワールドカップ開催年に大当たりが出ると評判で、遠方からもお客さまがいらっしゃいます。窓口に飾ってある猫の『みるく』の写真が開運グッズ。販売員が2012年に譲り受けた直後にナンバーズで60万円が当せんした『本物の招き猫』で、購入した宝くじをみるくの写真にかざしていくお客さまもたくさんいらっしゃいます」(神田支店長)

 ちなみに“猫パワー”といえば、『金沢スカイプラザCC』(石川県金沢市)も要チェック。日本代表のエース・本田圭佑選手は市内の星稜高校出身とW杯にも縁がある。

「うちの自慢は高さが1mもある巨大招き猫『福ちゃん像』です。これまでの当せん総額21億円以上を、今回のドリームでどーんと伸ばしますよ」(谷垣支店長)

 有名売り場の激戦区・愛知県名古屋市の『アズパークCC』も、2014年のドリームで1等・前賞合わせて4億5000万円を出し、こちらも「4年周期」の幸運がピタッとハマる。

関連記事

トピックス

結婚していたことがわかった蝉川と久保(時事通信フォト)
【松山英樹の後継者が電撃婚】ゴルフ蝉川泰果プロが“水も滴るCM美女”モデルと結婚「ショートパンツがドンピシャ」
NEWSポストセブン
80年代のアイドル界を席巻した
小泉今日子、中森明菜、松本伊代、堀ちえみ…令和に輝き続ける「花の82年組」 ドラマや音楽活動、現代アーティストとしても活躍中
女性セブン
目撃されたニセ警備員️(左)。右は看護師のコスプレで訪れていた女性たち
【渋谷ハロウィン】コスプレ女性をナンパする“ニセ警備員”が起こした混乱「外国人2人組が交番に連れていかれた」軽犯罪法違反に該当する可能性も
NEWSポストセブン
高市早苗氏が奈良2区に当選(写真/共同通信社)
〈自前のスープラ飾ってあるの草〉高市早苗が衆院選「当確発表」に映り込んだマニア垂涎「真っ白なスポーツカー」の正体
NEWSポストセブン
現実的な価格のホテル空室が見つからない(イメージ)
《外国人観光客が増加》日本人のホテル難民が大量発生 空き部屋があっても「スイートルームしかない」「大阪出張に和歌山のホテル泊」
NEWSポストセブン
刑務所で受刑者は反省するのか?(イメージ)
「後悔はするけれど反省はしない」「今度は捕まらないようにしようしか考えていない」元受刑者が語る刑務所で出会ったヤツら
NEWSポストセブン
“保育士中心チーム”をうたう「ビオーレ名古屋(Viore Nagoya)」2022年1月には、愛知県内の芸能プロダクションとパートナー契約も結んでいる
《SNSで大バズり》「インスタでは日本一」目前の”保育士中心”女子バレーチーム カワイイ売りの評判に「女を出してやっているわけではない」「選手がトントン飛びながら回っただけで…」
NEWSポストセブン
角川歴彦氏(左)と『人質の法廷』の著者・里見蘭氏が人質司法について語り合う
《東京五輪汚職で226日勾留》KADOKAWA元会長・角川歴彦氏が体験した“人質司法”の真相 小説『人質の法廷』著者・里見蘭氏と対談
週刊ポスト
長いシーズンを乗り越えた大谷、支えた真美子夫人(時事通信フォト)
大谷翔平、ドジャースタジアムへの出退勤のポルシェ運転は真美子夫人 常にバックで駐車する生真面目さ
女性セブン
”指ハート”をキメるアイドル時代の久保田陸斗容疑者(21)。首都圏で多発する強盗事件3件の実行役とみられている
「グループでも群を抜いて売れていなかった」『闇バイト』実行役は“メン地下”アイドルだった久保田陸斗容疑者(21)カネに困っていて「おバカキャラ」証言
NEWSポストセブン
泥酔して転倒する女性
【渋谷ハロウィン】「日本語で叫ばれてもわからない」下半身丸出しで「ギャー!」嬌声を上げる外国人女性も…深夜の道玄坂で起こっていた「飲酒狼藉」
NEWSポストセブン
あごひげを生やしワイルドな姿の大野智
《近況スクープ》大野智、「両肩にタトゥー」の衝撃姿 嵐再始動への気運高まるなか、示した“アーティストの魂” 
女性セブン