テレビ界は空前の「美熟女子アナ」ブームだ。過熱する一方の「熟女アナ戦線」において、出遅れが目立つのがフジテレビだ。2015年には阿部知代(54)がアナ職から外れ、西山喜久恵アナ(48)や佐々木恭子アナ(45)らも活躍が目立たない。
夕方の情報番組『直撃LIVE グッディ!』には安藤優子アナ(59・フリー)がいるが、有働由美子アナ(49・元NHK)のフリー転身の際の発言でミソを付けてしまった。
「番組で『やっぱりねという感じ』と発言したことが、ネット上で大炎上。“悪意を感じる”“上から目線”と叩かれてしまった。フジテレビが有働アナにラブコールを送っていると噂になっているだけに、複雑な思いかもしれません」(フジテレビ関係者)
※週刊ポスト2018年4月27日号