芸能

モー娘。メンバー集結 ディズニーランド35周年に有名人続々

芸能人だらけだった4月13日のディズニーランド(辻希美のインスタより)

 4月13日夕方6時すぎ、いつもより早く閉園時間を迎え、客足が引いた東京ディズニーランドのエントランスに、新たな人の列ができていた。

 その列を見渡すと右も左も有名人ばかり。市川海老蔵親子が歩いているかと思えば、こっちはナイナイ矢部浩之一家、アヤパンこと高島彩アナとゆずの北川悠仁夫妻も子連れでその時を待っている。

「この日は4月15日に35周年を迎えるディズニーランドのプレビューナイトでした。18時から22時までの限定です。スポンサー関係者や芸能人など数百人が招待されていたようです。この日は、待ち時間もなくアトラクションに乗れたり、特別なお土産をもらえたり、いたれりつくせり。一足先に35周年アニバーサリーを体験できる特別な夜でした」(参加した客)

 入園すると紙吹雪で迎えられる。メインストリートは特別仕様にライティング。目移りする華やかさだが、ふと見ると後藤真希とミキティ一家が記念撮影しているし、少し進むと、辻希美一家と吉澤ひとみがパチリ。

 家族連れだけではない。人気アトラクション、ホーンテッドマンションには手をつないだ松田翔太・秋元梢カップルが。リニューアルしたイッツ・ア・スモールワールドには浅田真央の目撃談も。夏目三久、滝川クリステル、小倉智昭、モト冬樹、藤田ニコル、吉岡里帆、山口もえ、そして数え切れないほどの芸人たち…周りを見れば芸能人だらけだ。

 年に300回以上足を運ぶディズニー通のお笑い芸人、ツートンカラーの上田昌幸もこの夜入園していたという。

「プレビューナイトはランドやシーの周年ごとに行われているんですが、今回の35周年はとくに芸能人の多さに驚きました。著名人や関係者を招待して先に体験してもらい、SNS等で広がることで一般の人にもイベントを知ってほしいという狙いがあるのだと思います」(上田)

 35周年の特別パレードと同じくらい豪華な面々だった。

※女性セブン2018年5月3日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン