5月の大型連休を利用して、東京や大阪への旅行を予定いる人の選択肢になるかもしれないのが、「宝くじドリーム館」だ。
この施設は入場無料で楽しめる宝くじの博物館のようなもの。宝くじの歴史や海外の宝くじが紹介されていたり、1億円のレプリカを持ちあげて、その重さを体験できたりする。さらに、1000万円以上の高額当せん者のみに渡されるハンドブック『その日から読む本』の一部を読むこともでき、高額当せん者になった気分を味わえるのだ。
大型連休中でも、東京のドリーム館では月曜から金曜まで毎日午後6時45分から、数字選択式宝くじの抽せんが行われる。午後6時頃からリハーサルがあるので、それを見てから数字を選んで買うことも可能。もちろん、抽せん会の観覧も無料だ。
購入したばかりの宝くじを握りしめながら、目の前で行われる抽せんを楽しまれてはいかが?
※女性セブン2018年5月10・17日号