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小澤雄太作、ひつまぶし風な「鶏まぶし丼」のレシピ

小澤雄太が「元気が出る」レシピを紹介(撮影/玉井幹朗)

 忙しくても休めないが、栄養バランスを考えて、なんとか自炊したい! そんな方が試しやすい、レシピをご紹介。俳優で、劇団EXILEのメンバーの小澤雄太に「元気が出る」オススメ料理を聞いた。

「板前の父を手伝ったり、寿司店でバイトをしたりしていたので、料理はよく作ります。この丼は、高級なひつまぶしを鰻ではなく鶏で作ったらどうだろうと考案。鶏は安いし、たんぱく質豊富で体づくりに欠かせません。途中でスープをかければ、2度楽しめますよ! 料理も芝居も相手が楽しんで、笑顔になってくれるのが嬉しい。疲れも吹っ飛びます。この丼も、お店で食べてもらえるのが楽しみです!」

★鶏まぶし丼★
◆材 料
鶏もも肉…300g 塩…少量 ご飯…茶碗2杯分 サラダ油…小さじ2

A:しょうゆ…大さじ6 みりん・砂糖…各小さじ4 酒・はちみつ…各大さじ2
B:鶏がらスープの素…小さじ2分の1 塩…ひとつまみ しょうゆ…小さじ2 水…2カップ
C:白髪ねぎ・万能ねぎ(小口切り)・山椒・三つ葉(ざく切り)・刻みのり・わさび…各適量

◆作り方
【1】鶏肉に塩を振る。
【2】フライパンにサラダ油を熱し、【1】の皮目を下にして弱火で焼き、焼き色がついたら上下を返しながら、弱火で5~6分焼く。
【3】鶏肉から出た脂をキッチンペーパーで除き、Aを加えて肉に絡め、とろみがついたら火を止める。
【4】【3】の鶏肉を取り出し、1cm幅に切る。
【5】器にご飯を盛り、【4】をのせ、フライパンに残ったたれをかける。好みでCを添える。別の器に温めたBを入れ、好みでご飯にかける。

【PROFILE】
小澤雄太(32才)●俳優。劇団EXILEのメンバー。日清食品『カップヌードル』CMに出演中。主演舞台『暁の帝~壬申の乱編~』が6月27日~7月1日上演。今回のメニューは、居酒屋『いえ村』(東京・恵比寿)に4月27日~5月31日の限定で登場。小澤さんの来店日も。『LDH OUR PROMISE』(小学館刊)も話題。

※女性セブン2018年5月10・17日号

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