「ぼくも言いすぎた。責任とるとかじゃなくて、“彼女できてよかった”って送り出すのがアローン会やったのに…」
ナインティナイン・岡村隆史(47才)がラジオでそう絶句したのは、チュートリアル・徳井義実(43才)が、アローン会を“引責脱退”することを表明したからだ。
「アローン会は会長に今田耕司さん(52才)を置き、ピース・又吉直樹さん(37才)も所属。4人の独り身(アローン)の芸人が“傷を舐め合う会”で、グループLINEを作って連絡を取り合っているそうです」(芸能関係者)
ところが本誌・女性セブンが、徳井と音楽ユニット『チャラン・ポ・ランタン』のボーカル・もも(25才)の自宅デートをスクープ。そして、会長の今田の深夜4時デートを立て続けにキャッチしたことによって、楽しかったはずの孤独な男性のサークルが、結成から約1年で空中分解の危機を迎えている。
「報道後、グループLINEには徳井さんに対し“退会しろ”という怒号が飛び交ったそうです。その後、責任をとる形で徳井さんはアローン会から退会。完全なお家騒動です。思わぬ出来事に岡村さんは頭を抱えています」(スポーツ紙記者)
一方の今田だが、事前にデートしていることをLINEで報告していたという。
「“今日、私がパパラッチされても、その女性は彼女ではありません”と送っていたそうです。女子中学生みたいに、いちいちデートを報告するなんて、こじらせていますね(笑い)」(前出・スポーツ紙記者)
ちなみに岡村たちは今田がデートをしていたことは知っていたが、本当に写真を撮られるとは思ってもいなかったそうだ。
※女性セブン2018年6月7日号