「やっと気づいてくれた! 靖子さんの美しさに!! 吉本新喜劇で一番の美人!! 年齢で二度驚いて下さい!!」──そう吉本新喜劇座長の小籔千豊が推薦するのが、吉本新喜劇活動する高橋靖子(51)。本誌・週刊ポストで大胆なグラビアに挑戦した高橋が語る。
「吉本新喜劇では、共演する芸人さんたちがボケて笑いをとる中で、“芝居を締める役者”として出演しています。とはいえ、『大塚家具の女社長に似すぎや』とか『大きい鼻やのう』などといじられて笑いにつながることもありますが(笑い)。芸人さんたちと同じように、私もお客さんの笑顔が見たくて舞台に立っています。
今回のグラビアのお話をいただいた時、それを聞きつけた芸人さんから“『週刊ポスト』でグラビア? 出る雑誌がちゃうやろ。『Tarzan』と勘違いしてるんちゃうんかい?”と、ツッコミを入れられました。
ダイエットやトレーニングなどは特に何もしていないんですが、昔から筋肉質で、色っぽさとは無縁の私。51歳になり、キレイに撮っていただけるこんな機会はもう二度とないだろうと、思い切ってチャレンジしましたが、いかがでしょうか?