芸能

HiHi Jets&東京B少年が明かすジャニーズ銀座裏話

 ジャニーズの楽曲に芝居を取り入れたミュージカル『ジャニカル』をお披露目した『ジャニーズ銀座2018』(4月29日~6月3日・シアタークリエ)。HiHi Jetsと東京B少年の2グループで31日間、51公演を行った“熱すぎるステージ”の裏話をメンバーたちが明かした。

【HiHi Jets】
作間龍斗(15才)
「加入後、初めてのステージだったのでそれがいちばんの思い出。みんなと一緒にいられて充実していました。MC力をつけなくちゃと思ったので、もっとがんばります」

井上瑞稀(17才)
「なんといっても『ジャニカル』での芝居が楽しかったです。作間がご飯をたくさん食べるのにはビックリしました。これからは、映画にもチャレンジしたいです」

高橋優斗(18才)
「単独公演のいちばん最後の声出しが印象的でした。休憩中、いつも寝ているイメージの瑞稀くんがあまり寝なかったのは意外(笑い)。今回の公演でMC中の“聞く力”を鍛えようと思いました」

橋本涼(17才)
「リハーサルの時にみんなで曲を決めたことで、絆が深まったと思う。今回の公演では、猪狩のラップのうまさに脱帽しました。ダンスが改善点だと思ったので、自分が思っている2倍伸ばしたいです」

猪狩蒼弥(15才)
「グループの紹介ラップの作詞を担当できてよかったです。今後はMCの質、テンポをもっと上げられるように努力します。作間が楽屋でつまらないギャグを連発してました!」

【東京B少年】
岩崎大昇(15才)
「楽屋でこわい話をしようと言ったら浮所が『やめて~』ってビビッていたのは意外でした。ソロで歌ったことが思い出。滑舌があまりよくないので、今後は直していきたい」

藤井直樹(17才)
「初めてのソロステージで6人とも成長できたと思います。一世が去年に比べて余裕をもって踊れていたのがうれしかった。今後はジャニーズ以外の舞台に挑戦してみたい!」

佐藤龍我(15才)
「1年ぶりに『BYAKUYA』を歌えて楽しかったです。那須の楽屋は汚かったな~(笑い)。公演後半になると疲れてしまったので、もっと体力つけます」

那須雄登(16才)
「1年ぶりにシアタークリエに戻ってこられて、いい時間を過ごせました。楽屋では龍我が意外とキレイ好きでビックリしました。夢は大きいステージでの単独コンサート!」

浮所飛貴(16才)
「天使と悪魔になりきって芝居に挑戦し、いい経験になりました。休憩になると藤井くんがいつも横で寝ていました(笑い)。次回は舞台でフライングに挑戦したいです」

金指一世(14才)
「浮所くんが中心になってMCを回してくれて、みんな助かりました。ぼくももっとトーク力や個性を出していくために、表情や仕草をさらに磨いていきます」

※女性セブン2018年6月21日号

関連記事

トピックス

九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
“鉄ヲタ”で知られる藤井
《関西将棋会館が高槻市に移転》藤井聡太七冠、JR高槻駅“きた西口”の新愛称お披露目式典に登場 駅長帽姿でにっこり、にじみ出る“鉄道愛”
女性セブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン