芸能

フジ永島優美アナ W杯中継ではコネを最大限に生かす戦術に

親のパワーをフル活用?(写真:ロケットパンチ)

 サッカーW杯で世界中が盛り上がるなか、それを中継するテレビ局内でも熱い戦いが繰り広げられている。民放でひときわW杯に熱を入れているのが、対ポーランド戦(28日)を生放送するフジテレビ。コロンビア戦の勝利で“消化試合”にならずに済み、局内は大盛り上がりだ。

 中でも気合いが入っているのが永島優美アナ(26)だ。父は元日本代表のサッカー解説者・永島昭浩氏。今大会ではその“コネ”を最大限に生かす戦術だ。後輩の鈴木唯アナ(24)と共にロシア入りし、『めざましテレビ』ではスタジオにいる父と“親子二元中継”が実現した。

「入社3年目から『めざまし』に抜擢され、ポストカトパン(加藤綾子・33・現フリー)を期待されたが、認知度はイマイチ。彼女の目標は“東京五輪を世界に発信すること”で、W杯は重要なステップアップの場。週末に父親と夕食会を開き、戦術や注目選手などを学んでいるらしい」(フジ社員)

※週刊ポスト2018年7月6日号

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