同じブルーコーデの小室母子
秋篠宮家の長女・眞子さま（26）と小室圭さん（26）の婚約延期が明らかになってからまもなく5 か月。400万円と報じられた小室家側の金銭問題などはいまだ解決されず、おふたりの今後を心配する声が上がるなか、小室さん母子の近況をキャッチした。
6月下旬の午後4時過ぎ。横浜市郊外の住宅街を、「迎車」のタクシーがあるマンションの前に停車すると、後部座席に小室母子が乗り込んだ。薄い水色のジャケットにデニムパンツ姿の小室さんは紙袋を1つ抱えている。大きなマスクをつけ、周囲を警戒する様子を見せた。その隣で、小室さんの母・佳代さんは、ひざ上丈の水色のワンピースにグリーンの薄手のカーディガンを羽織り、大ぶりなサングラスをかけている。母子で同じブルーというペアルック姿だった。
助手席にSPが座り、タクシーはゆっくりと動き出した。このお出かけの約2週間前の6月10日には、秋篠宮ご夫妻と眞子さま、小室母子との間で、秋篠宮邸で話し合いの場がもたれた。しかし、小室家サイドからは“400万円金銭トラブル”などについて具体的な解決策や提案が出ず、話し合いは平行線をたどったという。
