6月17日〈六本木ヒルズに森田剛さんと宮沢りえさんおった〉
6月19日〈代官山で車から降りてきた人みたら、森田剛と宮沢りえが歩いてきた!〉
6月22日〈代々木公園でりえさんと森田剛さんを見ました。二人だけでしたよ〉
6月23日〈さっき伊勢丹で買い物してたら、森田剛と宮沢りえが服を選んでた!〉
ツイッターでの目撃談はこれだけではない。最近、毎日のように宮沢りえ(45才)と森田剛(39才)のデートが目撃されている。
結婚から3か月、まるでつきあいたてのカップルのようなアツアツぶりだが、ふたりは結婚後、仕事量を減らしている。昨年は年間3本の舞台に立ち、映画の吹き替えをこなし、今年に入っても舞台に司会にとこなしてきたりえだが、3月16日の結婚発表後は女優の仕事はゼロ。今後のスケジュールも白紙のままだ。
「りえさん、“結婚したら剛くんといる時間をたくさんつくって、奥さんとして彼を支えたい”と話していました。今はセーブしているんでしょう。剛さんにとっては初めての結婚で、しかも公にデートできるのはデビューから23年で初めてのこと。盛り上がっているんでしょうね」(芸能関係者)
夫婦仲睦まじいデートの様子に羨む声があがる中、こんな心配の声も聞こえてくる。
「ふたりきりのデートはいいのですが、娘さんはどうしているのかと…。りえさんのお母さんは4年前に亡くなっていますし、娘さんはまだ小学3年生なので気になります」(別の芸能関係者)
交際中は同じマンションの別部屋に住み、互いの家を行き来していたふたり。結婚を機に引っ越し、3人での新生活をスタートさせた。
「新居は家賃150万円超、ワンフロアで300平方メートルもある超高級マンションですよ。デートは娘さんが学校に行っている間のお昼に楽しんでいるようで、夜は3人でりえさんの手料理を食べるなど、家族で過ごす時間も大切にしているそうです」(前出・芸能関係者)
雑誌『Numero TOKYO』(7・8月合併号)で、りえは娘とのこんなエピソードを明かしている。
《私が彼女に教えることは基本的な「ご飯はキレイに食べたほうがモテるよ」とか、最近は「○○するとモテるよ」とよく使ってますね(笑)。「こうしなさい!」って言っても聞く耳を持たないけど「こういう人ってモテるんだよね」って言うと、「え?そうなの?」って興味を示してくるので(笑)》
母としても妻としても充実した時間を過ごしているようだ。
※女性セブン2018年7月12日号