篠原涼子(44才)が、スリットの入ったスカート姿で、“年下イケメン”2人と会食する姿をキャッチした──。
1日の中で、自分の時間が持ててホッとできるのは、子供を寝かしつけた後、ほんのわずかな時間だけ…。篠原涼子(44才)が東京・三軒茶屋の路地に姿を見せたのは、夜の9時過ぎのこと。東京の梅雨明けの数日前、6月下旬だった。
「篠原さんにとって今年は、例年になく超多忙な1年です。公開される出演映画は3本もあって、そのプロモーションのためにテレビにも出ずっぱり。最近では、来年公開の主演映画の撮影で八丈島に行ってましたし、7月13日からは主演舞台『アンナ・クリスティ』が始まります」(芸能関係者)
2人の男の子の母親でもある篠原。今年4月に下の子が小学校に通い始めたので、昼間に少しだけ時間の余裕ができた。人気女優の篠原のそんな生活の変化を、テレビも映画も舞台も放っておくはずがない。当然、オファーが殺到して、息つく暇もないほどスケジュールがびっしり。
でもその夜は、束の間のリラックスしたひととき。子供を寝かしつけると、夫にも「ちょっと出かけてくるね」と声をかけて家を出た。
グレーのTシャツに、デニムのサロペット。カジュアルだけど、スリットが入ったスカートやふんわりと巻かれた髪が夜風に揺れて、妙に色っぽい。
古民家風のお洒落な焼鳥店の個室で待っていたのは、仕事仲間か後輩か、20代ぐらいに見える年下のイケメンが2人。夜9時は夕食にはちょっと遅めの時間だけど、篠原にとってはいつものスタート時間。テーブルでは篠原に終始、敬語を使っていた年下クンたちも、お酒が入って和んだ雰囲気に──。
日付が変わって少し経った頃、篠原は1人タクシーに乗って帰宅。翌朝、再びママの顔で2人の息子を送りに出た。
※女性セブン2018年7月19・26日号