週刊ポストが1000人を対象に行った「ニッポンのセックスシンボル」アンケートで、人気グラドルの忍野さらと鈴木ふみ奈はそれぞれ2票を獲得するも、“ランク外”となった。今後を担う「次世代セックスシンボル」の2人が「緊急反省会」を開催した。
忍野:私にとって「セックスシンボル」と聞いて思い浮かぶイメージは、思わず目を奪われてしまう女性です。グラビアに挑戦し始めた頃からの憧れである井上和香さん(55位)や、磯山さやかさん(67位)の大先輩2人はやはり上位に選ばれていて、さすがです!!
鈴木:あとは「自分だけの魅力」がある人が強いよね。“悪女キャラ”の菜々緒さん(7位)もそうだし、私は武田久美子さん(67位)で有名な「貝殻ビキニ」を写真集で着たのですが、鈴木ふみ奈といったらコレ、みたいな代名詞がほしい!!
忍野:一方で、セックスシンボルには壇蜜さん(1位)や石原さとみさん(5位)のような上品な魔性感も大事。私は沢尻エリカさん(55位)の大ファンなんですけど、沢尻さんには逆に魔性の中にも男性がどこか守ってあげたくなるような“脆さ”が隠れている気がするんですよね!!
鈴木:やっぱり二面性って魅力だよね。さらちゃんはすごく美人で強そうだけど、笑うとどこか隙のある感じに見える(笑い)。
忍野:そうかな? デビュー当時は波打ち際でニコッ、みたいな撮影が多かったけど、最近は“魔性キャラ”設定が増えてきたの。でも実は、そっちの方がしっくりくるんです。