114回…これは、長嶋一茂(52才)が、今年の上半期にテレビ出演した回数。タレントでは、トップクラスだ。一茂の自宅は、都内の閑静な住宅街にある。3階建ての白亜の豪邸と高級外車。絵に描いたようなセレブ生活だ。
一茂は1999年に1才年下の妻・A子さんと結婚。2004年6月に生まれた双子の娘と共に暮らしている。
「A子さんは、女優かモデルかと思わせるくらいきれいなかたで、いつもお化粧も服装もパーフェクト。話題のお店にも敏感です。お嬢さんたちは有名私学に通っていますが、車で学校や習い事に送り迎えしているのもよく見かけます。
学校でも、出しゃばらないけどリーダーシップがあってママ友の中心人物という感じ。気さくで親しみやすい人ですよ。お嬢さんたちも、しっかりと挨拶のできるいい子たちです」(A子さんの知人)
プライベートでも、ぼんぼんぶりを発揮?と思いきや、一茂は意外に家庭的。
「娘さんたちが幼い頃、就寝前の絵本の読み聞かせは一茂さんの仕事だったそうです。自宅ロケが行われるときは、撮影は夕方までと、奥さんから厳命されるんです。本人は“長いと疲れるから”なんて言っていますが、本当は、奥さんや娘さんたちへの配慮だそうです」(芸能関係者)
A子さんは、一茂の“名プロデューサー”でもある。
「A子さんは銀座で超一流ホステスだったということもありますが、大変ビジネス感覚に優れた人なんです。テレビに出る一茂さんが視聴者からどう見えているか、話し方や映り方を指南しているそうです。一茂さんは、A子さんのアドバイスは素直に聞き入れるんだとか」(別のテレビ局関係者)
※女性セブン2018年7月19・26日号