芸能

今田耕司が紗栄子似美女と深夜の密会、アローン会脱出工作か

店を出てきた今田と大悟

 存亡の危機に瀕していた『アローン会』が、再び勢力を取り戻しつつある──。アローン会は今田耕司(52才)を会長に、岡村隆史(48才)、徳井義実(43才)、又吉直樹(38才)の4人の「独身芸人」で結成。さらに名誉会長に坂田利夫(76才)、顧問に明石家さんま(63才)が就任したこともあり、

「少ないメンバーながらも、行き遅れたおっさん芸人たちが傷を舐めあう場として、それなりの“権威”を誇っていました」(芸能関係者)

 ところが、今年5月に女性セブンが徳井と音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のボーカル・もも(25才)の“お部屋デート”をスクープ。その直後、今度は今田の深夜デートもキャッチした。

「岡村さんが徳井さんのモテぶりに嫉妬。しかも会長の今田さんまでデートを報じられて、“罰則が必要ではないか”と主張するなど、ギクシャク(笑い)。会は解散に追い込まれるのではと思われました」(芸能関係者)

 だが、7月26日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、岡村が徳井の復帰を報告。前日に4人で集まり、「彼女ができたら」ではなく「結婚したら」アローン会を抜けるとルール変更したと明かした。

 ようやく一件落着と思った矢先、再び会長・今田に“抜け駆け疑惑”か──。

 7月中旬の深夜0時過ぎ。本誌・女性セブンは今田が行きつけのバーで若い女性と飲んでいる姿をまたまた見てしまったのだ。

「女性はタレントの紗栄子さん似の美女。ゆるく巻いた茶髪にオフショルダーのトップスから覗く鎖骨がセクシーでした。今田さんはキャップから革靴まで全身黒で統一した“キメ服”で、足どりも軽く女性をエスコートしていました」(居合わせた客)

 前回は深夜4時にお開きに。今回こそは「お持ち帰りか?」と思われた午前3時頃。店を出てきたのは女性だけ。1人でタクシーに乗って帰って行った。

「今田さんと一緒に千鳥の大悟さん(38才)もいました。残された男同士、意外に楽しそうに飲んでいました」(前出・居合わせた客)

 結局、自宅へと向かう今田が持ち帰ったのは、男友達2人。岡村はラジオで「(アローン会の)最終目標は結婚」と説明したが、目標達成は、まだまだ遠そうだ。

関連記事

トピックス

初めて沖縄を訪問される愛子さま(2025年3月、神奈川・横浜市。撮影/JMPA)
【愛子さま、6月に初めての沖縄訪問】両陛下と宿泊を伴う公務での地方訪問は初 上皇ご夫妻が大事にされた“沖縄へ寄り添う姿勢”を令和に継承 
女性セブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン
松永拓也さん、真菜さん、莉子ちゃん。家族3人が笑顔で過ごしていた日々は戻らない。
【七回忌インタビュー】池袋暴走事故遺族・松永拓也さん。「3人で住んでいた部屋を改装し一歩ずつ」事故から6年経った現在地
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
ピーター・ナバロ大統領上級顧問の動向にも注目が集まる(Getty Images)
トランプ関税の理論的支柱・ナバロ上級顧問 「中国は不公正な貿易で世界の製造業を支配、その背後にはウォール街」という“シンプルな陰謀論”で支持を集める
週刊ポスト
“極度の肥満”であるマイケル・タンジ死刑囚のが執行された(米フロリダ州矯正局HPより)
《肥満を理由に死刑執行停止を要求》「骨付き豚肉、ベーコン、アイス…」ついに執行されたマイケル・タンジ死刑囚の“最期の晩餐”と“今際のことば”【米国で進む執行】
NEWSポストセブン
石川県の被災地で「沈金」をご体験された佳子さま(2025年4月、石川県・輪島市。撮影/JMPA)
《インナーの胸元にはフリルで”甘さ”も》佳子さま、色味を抑えたシックなパンツスーツで石川県の被災地で「沈金」をご体験 
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン