都内にある1人2万円は下らない高級イタリアン。芸能人も多く利用するこのレストランは、嵐の櫻井翔(36才)とテレビ朝日の小川彩佳アナ(33才)が愛を育んできた場所だ。
「ふたりはお忍びでやってきては個室でデートを重ねていました。もともと小川アナの父親も懇意にしていた店なので、櫻井さんとはいわば“家族公認”の関係。ところがここ数か月間、ふたりはまったく店に姿を見せていないそうです」(飲食店関係者)
大型カップルの交際が発覚したのが2017年2月。櫻井は『NEWS ZERO』(日本テレビ系)、小川アナは『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演しており、“キャスター愛”などといわれていたが、あれから1年と6か月。ふたりを取り巻く環境も関係も大きく変わっていた。
「先日、小川アナが10月の番組改編で、『報道ステーション』を降板することが決まりました。視聴率低迷が主な原因なのでさぞや落ち込んでいるかと思ったら、本人は意外にサバサバした様子。これは“櫻井さんとの結婚が決まったのか?”と局内では囁かれていました」(テレ朝関係者)
時を同じくして発覚したのが、まったく逆の話。櫻井との破局である。
『週刊文春』(8月16・23日号)が、櫻井の“新恋人”の存在を報じたのである。文春で報じられたこの女性は上智大学の学生で、“ミスソフィア”に輝いたA子さん(21才)。ファッション誌の読者モデルとしても活躍している。
上智大のミスコン女王といえば知性と美貌を兼ね備えた美女揃いと評判で、過去にはTBSの古谷有美(30才)やNHKの杉浦友紀(35才)、フジテレビの内田嶺衣奈(28才)など多くの女子アナを輩出してきた。
「しかし、A子さん自身は女子アナになるつもりはなく、来年の4月からは大手広告代理店への入社が決まっているそうです」(A子さんの知人)
小川アナとの交際は順調で、「結婚間近」と見られていただけに、櫻井の“新たな彼女”の登場、しかも相手が15才も年下の女子大生とは、ファンならずとも衝撃を受ける。
櫻井といえば、元総務省事務次官の父を持ち、慶應幼稚舎から慶應大学を卒業したエリート。一方、青山学院大学出身の小川アナも慶應大学病院の診療部長を父に持つ、櫻井に劣らない“令嬢”だ。
「女子アナだけど、チャラチャラしたところがなく、報道畑で着実にキャリアを重ねてきた小川アナは、櫻井ファンからも“翔くんとお似合い”“小川アナとなら許す”と半ば公認されていました」(芸能レポーター)