芸能

櫻井翔 新恋人はミスソフィア、元恋人・小川彩佳アナの今

テレ朝まで会いに来ていた櫻井(2017年3月10日号『週刊ポスト』より)

 都内にある1人2万円は下らない高級イタリアン。芸能人も多く利用するこのレストランは、嵐の櫻井翔(36才)とテレビ朝日の小川彩佳アナ(33才)が愛を育んできた場所だ。

「ふたりはお忍びでやってきては個室でデートを重ねていました。もともと小川アナの父親も懇意にしていた店なので、櫻井さんとはいわば“家族公認”の関係。ところがここ数か月間、ふたりはまったく店に姿を見せていないそうです」(飲食店関係者)

 大型カップルの交際が発覚したのが2017年2月。櫻井は『NEWS ZERO』(日本テレビ系)、小川アナは『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演しており、“キャスター愛”などといわれていたが、あれから1年と6か月。ふたりを取り巻く環境も関係も大きく変わっていた。

「先日、小川アナが10月の番組改編で、『報道ステーション』を降板することが決まりました。視聴率低迷が主な原因なのでさぞや落ち込んでいるかと思ったら、本人は意外にサバサバした様子。これは“櫻井さんとの結婚が決まったのか?”と局内では囁かれていました」(テレ朝関係者)

 時を同じくして発覚したのが、まったく逆の話。櫻井との破局である。

『週刊文春』(8月16・23日号)が、櫻井の“新恋人”の存在を報じたのである。文春で報じられたこの女性は上智大学の学生で、“ミスソフィア”に輝いたA子さん(21才)。ファッション誌の読者モデルとしても活躍している。

 上智大のミスコン女王といえば知性と美貌を兼ね備えた美女揃いと評判で、過去にはTBSの古谷有美(30才)やNHKの杉浦友紀(35才)、フジテレビの内田嶺衣奈(28才)など多くの女子アナを輩出してきた。

「しかし、A子さん自身は女子アナになるつもりはなく、来年の4月からは大手広告代理店への入社が決まっているそうです」(A子さんの知人)

 小川アナとの交際は順調で、「結婚間近」と見られていただけに、櫻井の“新たな彼女”の登場、しかも相手が15才も年下の女子大生とは、ファンならずとも衝撃を受ける。

 櫻井といえば、元総務省事務次官の父を持ち、慶應幼稚舎から慶應大学を卒業したエリート。一方、青山学院大学出身の小川アナも慶應大学病院の診療部長を父に持つ、櫻井に劣らない“令嬢”だ。

「女子アナだけど、チャラチャラしたところがなく、報道畑で着実にキャリアを重ねてきた小川アナは、櫻井ファンからも“翔くんとお似合い”“小川アナとなら許す”と半ば公認されていました」(芸能レポーター)

関連記事

トピックス

都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で発言した内容が炎上している元フジテレビアナウンサーでジャーナリストの長野智子氏(事務所HPより)
《「嫌だったら行かない」で炎上》元フジテレビ長野智子氏、一部からは擁護の声も バラエティアナとして活躍後は報道キャスターに転身「女・久米宏」「現場主義で熱心な取材ぶり」との評価
NEWSポストセブン
小笠原諸島の硫黄島をご訪問された天皇皇后両陛下(2025年4月。写真/JMPA)
《31年前との“リンク”》皇后雅子さまが硫黄島をご訪問 お召しの「ネイビー×白」のバイカラーセットアップは美智子さまとよく似た装い 
NEWSポストセブン
元SMAPの中居正広氏(52)に続いて、「とんねるず」石橋貴明(63)もテレビから消えてしまうのか──
《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
NEWSポストセブン
異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
中日ドラゴンズのレジェンド・宇野勝氏(右)と富坂聰氏
【特別対談】「もしも“ウーやん”が中日ドラゴンズの監督だったら…」ドラファンならば一度は頭をかすめる考えを、本人・宇野勝にぶつけてみた
NEWSポストセブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《中居氏とも密接関係》「“下半身露出”は石橋貴明」報道でフジ以外にも広がる波紋 正月のテレ朝『スポーツ王』放送は早くもピンチか
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《体調不良で「薬コンプリート!」投稿》広末涼子の不審な動きに「服用中のクスリが影響した可能性は…」専門家が解説
NEWSポストセブン
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン