芸能

みやぞん神対応 破局、超高級マンション…すべて答えた!

記者の直撃に神対応を見せたみやぞん

 8月25日、26日放送の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん(33才)が同番組史上初めてトライアスロンに挑む。発表された距離は水泳1.55km、自転車60km、マラソン100kmの合計161.55kmという道のりだ。『24時間テレビ』の放送開始は夕方6時半だが、安全面を考えお昼の12時すぎにスタートする予定。運動神経抜群のみやぞんであれば、ゴールは余裕だと言われている。

 しかし、当の本人は緊張で体調を崩し、『24時間テレビ』の完走に危機感を抱いているというのだ。

 1つ目の原因は「住居」。一昨年にブレークするまで、みやぞんはいくつものアルバイトで食いつなぎながら、東京・足立区の実家アパートで生活していた。地元の活動にも熱心で、拾った捨て犬といつも散歩しながら大きな声で挨拶する青年は、近所でも人気者だった。しかし昨年、仕事関係で引っ越し。さらにこの春、再び別の新居に引っ越した。

「番組の企画もあったようですが、今の自宅は広さ90平方メートルの超高級マンションです。場所も多くの芸能人が住む、都心の高級住宅街。そこで、愛犬のラブちゃんと一緒に暮らしているのですが、やっぱりどこか肌に合わないんでしょう。よく地元に帰ってきています」(みやぞんの知人)

 サングラスにマスク姿のみやぞんは、どことなく元気がない様子だという。

 もう1つの不調の原因は彼女との破局。

「彼女のこともあって広い部屋に引っ越ししたんでしょうが、最近別れてしまったようなんです」(前出・知人)

 いつも笑顔で前向きなみやぞんになにが起きているのか――お盆明けの朝、ラブちゃんの散歩を終えたみやぞんに、高級マンション前で話を聞いた。

──『24時間テレビ』の練習、おつかれさまです。
「ありがとうございます。記者のかた、どうぞ、どうぞ。暑くなかったですか?」

 マスクをはずし記者に笑顔を向ける。

──プレッシャーはありますか?

関連記事

トピックス

第一子出産に向け準備を進める真美子さん
【ベビー誕生の大谷翔平・真美子さんに大きな試練】出産後のドジャースは遠征だらけ「真美子さんが孤独を感じ、すれ違いになる懸念」指摘する声
女性セブン
(撮影/田中麻以)
【高市早苗氏独占インタビュー】今だから明かせる自民党総裁選挙の裏側「ある派閥では決選投票で『男に入れろ』という指令が出ていたと聞いた」
週刊ポスト
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン
タイと国境を接し、特殊詐欺の拠点があるとされるカンボジア北西部ポイペト。カンボジア、ミャンマー、タイ国境地帯に特殊詐欺の拠点が複数、あるとみられている(時事通信フォト)
《カンボジアで拘束》特殊詐欺Gの首謀者「関東連合元メンバー」が実質オーナーを務めていた日本食レストランの実態「詐欺Gのスタッフ向けの弁当販売で経営…」の証言
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《ベイビーが誕生した大谷翔平・真美子さんの“癒しの場所”が…》ハワイの25億円リゾート別荘が早くも“観光地化”する危機
NEWSポストセブン
戸郷翔征の不調の原因は?(時事通信フォト)
巨人・戸郷翔征がまさかの二軍落ち、大乱調の原因はどこにあるのか?「大瀬良式カットボール習得」「投球テンポの変化」の影響を指摘する声も
週刊ポスト
公然わいせつで摘発された大阪のストリップ「東洋ショー劇場」が営業再開(右・Instagramより)
《大阪万博・浄化作戦の裏で…》摘発されたストリップ「天満東洋ショー劇場」が“はいてないように見えるパンツ”で対策 地元は「ストリップは芸術。『劇場を守る会』結成」
NEWSポストセブン
なんだかんだ言って「透明感」がある女優たち
沢尻エリカ、安達祐実、鈴木保奈美、そして広末涼子…いろいろなことがあっても、なんだかんだ言って「透明感」がある女優たち
女性セブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン
16日の早朝に処分保留で釈放された広末涼子
《逮捕に感謝の声も出る》広末涼子は看護師に“蹴り”などの暴力 いま医療現場で増えている「ペイハラ」の深刻実態「酒飲んで大暴れ」「治療費踏み倒し」も
NEWSポストセブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン
松永拓也さん、真菜さん、莉子ちゃん。家族3人が笑顔で過ごしていた日々は戻らない。
【七回忌インタビュー】池袋暴走事故遺族・松永拓也さん。「3人で住んでいた部屋を改装し一歩ずつ」事故から6年経った現在地
NEWSポストセブン