芸能

真紅の薔薇を持つ大竹しのぶを囲む4人の男性

舞台『ピアフ』のキャストと大竹しのぶ

 仏歌手エディット・ピアフ(享年47)没後55年特別プロジェクト『SHINOBU avec PIAF』の制作発表会が開催された。

 同プロジェクトでは大竹しのぶ主演の舞台『ピアフ』が11~12月に東京、広島、香川、大阪で上演されるほか、大竹がピアフ楽曲を歌ったCD『SHINOBU avec PIAF』が10月10日に発売される。また、来年には大竹によるコンサートツアーも実施予定だ。

 今回の会見では、大竹のほか、舞台に共演者である駿河太郎、辻萬長、上遠野太洸、川久保拓司も登場した。

 駿河の父である笑福亭鶴瓶は映画『後妻業の女』で大竹とラブシーンを演じていたが、今回の舞台では駿河が大竹とイチャイチャするシーンがあるという。駿河は「親子2代で大竹さんを抱いているのは僕らだけかな」と語っていた。

■撮影/高柳茂

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