芸能

中居正広、46才の誕生日前にひとり入念に洗車した

週末、ひとり丁寧に洗車をしていた中居

「目標にしていること、ないですね。欲しいもの、ありません。新しいチャレンジもありません(笑い)。何もないね、どうしようかな」

 8月18日に放送されたラジオ『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、46才になった心境を語った中居正広。ちょうど中居の誕生日当日だった。

「中居さんですが、どうも今年に入ってから体調が優れないようです。点滴を打ちに何度か病院に通っていますし、その影響で収録が延期になったこともあります」(テレビ局関係者)

 中居を心配してか、誕生日前日の17日、笑福亭鶴瓶(66才)は2人でMCを務める『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)の公式ツイッターで《46才、人間ドック行きなさい》というメッセージを送っている。

 かくして中居は46才の日を迎えた。

「SMAP時代はツアーがある時はライブの後に、メンバーやスタッフと祝杯を挙げることもありましたが、もともと芸能界の知人とパーティーをするというタイプではないですからね。今年は当日に誕生日会を開いたという話は聞きませんでしたが…」(芸能関係者)

 女性セブンは、その誕生日前の週末に1人で過ごす中居をキャッチしていた。

 17時前、自宅近辺のガソリンスタンドに愛車を停めると、時間をかけて丁寧に洗車。そのまなざしは真剣そのもの。

 ピカピカになった車に乗り込むと、次に向かったのはドラッグストア。そして、スーパーに寄って飲み物や食べ物などを大量に買い込み、両手に大きな買い物袋を提げていた。満足いく買い物ができたのか、その後は寄り道せずにまっすぐ帰宅──。

 昨年10月に6年間交際していた同棲彼女と破局。以来、一人暮らしがすっかり板につき、“孤独”生活を送っているという中居。

「渋谷近くの居酒屋で飲んでいるのを見かけました。一般客がいるのを気にせずに飲んでいて意外でした。寂しそうでもなく達観している感じでしたね」(居合わせた客)

 中居の今を知ってか知らずか、稲垣吾郎(44才)は『週刊文春』(8月16日・23日号)で、こんな驚きの発言をしている。SMAP5人について《またいずれ地上波で共演できる日が早く来ればいいなと思っています》。

「SMAP解散から1年8か月。稲垣さんたちが事務所を独立してからもうすぐ1年が経ちます。発言の意図はわかりませんが、何かが動き出した感じもします」(スポーツ紙記者)

 今年もそれぞれの9月9日を迎える。

※女性セブン2018年9月6日号

関連記事

トピックス

天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン