いよいよお受験の季節が到来している。本番を迎えるまで、どうしたらいいの!と慌てている方もいるかもしれない。では、お受験突破のために必要なこととはどういったことなのだろうか。
お受験における試験対策と並ぶ必須事項は、意外にも「ママ友づくり」だという。昨年、わが子を都内の有名私立小に合格させた母親が語る。
「面接ではどんなことを聞かれるかはもちろん、子供の洋服や髪形、母親のヘアメイクや父親の靴はどうするかなど細かい情報は志望校にわが子を合格させた『お受験ママ友』から聞くのがいちばん。私は子供の習い事を通して知り合ったママ友から洋服や靴のブランドを教えてもらい、面接に臨みました」
芸能人ママたちも、“お受験ママ友”づくりに余念がない。
「小倉優子さんやギャル曽根さんは藤本美貴さんからお受験情報を得て、塾選びをしたそう。最近ではその友達の輪に5才の息子を有名私立幼稚園に入れた中西モナさん(42才)も入ったとか。
一方で長谷川理恵さんは、同じく鎌倉在住の堂珍敦子さん(40才)と子供の習い事を介して仲よくなって、同じ小学校に入れる!と意気込んでいるといいます」(芸能関係者)
お受験の結果が“友情”に影響しないといいけれど。
※女性セブン2018年9月6日号