「…おはよう」
まだ寝ぼけているのか、夢見心地で目をこすりながらあいさつをする彼女にドキッとさせられる──。
欅坂46の人気メンバー・長濱ねる(19)の“かわいすぎる寝起き”写真を堪能できるのは、公式ツアーブック『KEYAKI~2018SummerツアーメモリアルBOOK』(小学館刊)だ。初週売り上げ81万枚を記録した新曲『アンビバレント』をひっさげて、8月11日から全国アリーナツアーをスタートさせた欅坂46。この本は同ツアーをより楽しむために発売された一冊である。
欅坂46といえば、“笑わないアイドル”としても有名だが、担当編集者は初めてメンバーと対面した際、その固定観念はぶち壊されたという。
「撮影で海へ行けば、みんなでキャッキャッとはしゃいだり、スイーツを目を輝かせながら食べたりと、素顔は同世代の普通の女の子たちと何ら変わらない。でも、19人全員がそれぞれ独自の世界観を持っていて、カメラが回ればプロの表情に変わる。しかもメンバー全員がいつも謙虚で一生懸命でした」(担当編集者)
この本は“かわいい欅”と“カッコいい欅”の両方を楽しめる両A面仕様となっているが、その中でも担当編集の一押しが冒頭の“寝起きねる”だという。長濱は昨年12月に発売した写真集『ここから』(講談社刊)がオリコン上半期写真集売り上げランキングで1位に輝いた“欅坂一のグラビアクイーン”でもある。そんな“寝起きねる”の撮影秘話とは──。
彼のパジャマを借りたような、ちょっぴり大きめのパジャマ姿のねる。萌え袖でいちごミルクを「おいしい~」とほおばる姿はキュートすぎる。
「撮影はほぼすっぴんでしたけど、白くてモチモチとした透明感のある肌は本当に美しい。顔も声も雰囲気もあどけないのに、カメラを向けるとドキッとするほど色っぽくて、その場に居合わせたスタッフ全員は男女問わず、“無防備”という名のねるワールドに見入ってしまいました」(担当編集者)
今回、このツアーブックにも載っていない秘蔵の未公開ショットを独占入手! あなたもねるワールドの虜になること間違いなしです。