国内

小泉進次郎氏、嫁取りに待ったなし 関係者に候補探しを依頼か

急展開する嫁探し(写真/アフロ)

「お盆前に進次郎さんと会ったのですが、去り際、彼が『総裁選を楽しみにしていてください』と言い残していったんです。安倍さんの圧勝だと思っていましたが、進次郎さんの動き次第ではまだまだ何が起こるかわかりません」(支援者の1人)

 実質的な「次の総理」を選ぶ自民党総裁選が9月20日に迫っている。目下のところ安倍晋三首相(63才)の「3選」間違いなしとみられているが、首相にとって唯一の不安材料といえるのが、小泉進次郎議員(37才)の動向である。

 進次郎氏が“対抗馬”の石破茂元幹事長(61才)の支持を表明するのではないか。そうすれば、かなりの票が石破氏に流れそうだ。一部では「直前になって、進次郎氏本人が出馬する可能性もゼロではない」(自民党関係者)という情報もある。

 37才の若さで国政のキーマンになった進次郎氏。だが、そんな彼にも、いまだ“未解決”、かつ喫緊の課題が残されている。8月上旬、あるテレビ局関係者は、旧知の政財界の顔役からある相談を受けたという。

「“進次郎のお嫁さん候補を探しているが、誰かいい人がいないか”というお話でした。いくつか条件を出され、合致する人がいれば進次郎さんとの会食に参加させる。そこで進次郎さん自身が“見定める”とのことでした。具体的に日時まで指定されたので、切迫している印象でした」(テレビ局関係者)

 進次郎氏の熱愛は過去に何度も報じられてきたが、いずれも結婚には至らなかった。2008年に父・純一郎氏(76才)の政界引退に伴って後継候補に指名された時、進次郎氏には地元・横須賀に気心の知れたカフェ経営者がいた。だが、2009年に初当選すると同時に破局。

 2012年には議員宿舎で女性と一夜を過ごしたことが報じられたが、相手女性は「その後、一切連絡を取っていません」と関係を終わらせたことを告白した。

 2015年にも復興庁の職員との逢瀬がスクープされたが、その女性との関係も、彼女の海外留学を機に切れてしまったという。

◆“5代目”の誕生を気に欠けていた女性

進次郎氏との恋愛は簡単には進まない。その背後には、“ゴッドマザー”の存在があったという。

関連記事

トピックス

現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
逮捕された元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告(過去の公式サイトより)
「同僚に薬物混入」で逮捕・起訴された琉球放送の元女性アナウンサー、公式ブログで綴っていた“ポエム”の内容
週刊ポスト
まさに土俵際(写真/JMPA)
「退職報道」の裏で元・白鵬を悩ませる資金繰り難 タニマチは離れ、日本橋の一等地150坪も塩漬け状態で「固定資産税と金利を払い続けることに」
週刊ポスト
精力的な音楽活動を続けているASKA(時事通信フォト)
ASKAが10年ぶりにNHK「世界的音楽番組」に出演決定 局内では“慎重論”も、制作は「紅白目玉」としてオファー
NEWSポストセブン
2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)
「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》
NEWSポストセブン
ショーンK氏
《信頼関係があったメディアにも全部手のひらを返されて》ショーンKとの一問一答「もっとメディアに出たいと思ったことは一度もない」「僕はサンドバック状態ですから」
NEWSポストセブン
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン
奈良公園と観光客が戯れる様子を投稿したショート動画が物議に(TikTokより、現在は削除ずみ)
《シカに目がいかない》奈良公園で女性観光客がしゃがむ姿などをアップ…投稿内容に物議「露出系とは違う」「無断公開では」
NEWSポストセブン
長女が誕生した大谷と真美子さん(アフロ)
《大谷翔平に長女が誕生》真美子さん「出産目前」に1人で訪れた場所 「ゆったり服」で大谷の白ポルシェに乗って
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン
第一子出産に向け準備を進める真美子さん
【ベビー誕生の大谷翔平・真美子さんに大きな試練】出産後のドジャースは遠征だらけ「真美子さんが孤独を感じ、すれ違いになる懸念」指摘する声
女性セブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン