芸能

JUMP・山田涼介 モデル・宮田聡子と3年交際、ハンカチが縁

自宅に帰る宮田。ふたりの出入りは何度も確認できた

 Hey! Say! JUMPの山田涼介(25才)とモデルの宮田聡子(29才)が3年にわたって極秘交際を続けていることが発覚した。

 7月末の夕方、都内のオフィス街にほど近い超高級マンション。胸元が大きく開いたノースリーブにワイドパンツ姿の美女がエントランスから入って行った。その2時間後、今度はキャップを目深にかぶった男性が出て行き、知人らと食事を済ませ深夜に帰宅。早朝になると、先ほどの美女がマンションを出て都内のスタジオに向かう。一方の男性は迎えに来たワンボックスカーに乗り込みテレビ局へ。男性はHey! Say! JUMPの山田涼介。女性はモデルの宮田聡子。ふたりが同じタイミングで外出することも、外で会うこともほとんどない。そんな極秘交際は3年を迎えていた──。

 全員が平成生まれで、「平成の時代を高くジャンプしていく」という意味が込められ、2007年に結成したHey! Say! JUMP。デビュー10周年の昨年は、NHK紅白歌合戦に初出場。そのセンターを務め、“絶対エース”と呼ばれるのが山田である。

 一方の宮田は170cmの長身、抜群のスタイルで“9頭身モデル”として、『with』(講談社)や『ar』(主婦と生活社)などのファッション誌やショーで活躍するカリスマモデル。最近はバラエティー番組などにも出演するほどの人気だ。

「交際のきっかけはまるでドラマのようだった」とふたりの知人は語る。

 出会いは4年ほど前。知人たちとの食事会の場だった。普段から飲み会の場にはほとんど顔を見せない山田と宮田は、どことなく居心地が悪そうだったという。

「その日は、ふたりともすぐに帰ってしまったんですよね。ただ、何かをこぼした時に山田くんに貸したのか、宮田さんがハンカチを置いていってしまった。山田くんは彼女の連絡先も聞いていなければ接点もなかったのですが、いつか返さなくてはとハンカチを洗ってとってあったとか。そのまま1年が過ぎて、ある日、テレビ局で彼女とバッタリ。今度ハンカチを返しますということで、再び会うことになったと聞きました。山田くんの誠意ある真面目な態度に、宮田さんは好印象を持ったようです」(前出・ふたりの知人)

 山田はかつて自分の恋愛観を雑誌でこう明かしていた。

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン