芸能

山田涼介&宮田聡子、3年極秘交際発覚まで育んだ「純愛」

山田涼介とお揃いアクセをしているという宮田聡子

 Hey! Say! JUMPの山田涼介(25才)とモデルの宮田聡子(29才)が3年にわたって極秘交際していることが発覚した。本誌・女性セブンは、自宅マンションを行き来する2人の様子をキャッチした。

 出会いは4年ほど前、知人たちとの食事会だった。その時はそれっきりだったとが、1年後にテレビ局でばったり会い、そこから接近していったという。デートはもっぱら自宅。食事は彼女が手料理を振る舞い、外食はほとんどない。そんな交際が始まった。

「つきあい始めの頃から聡子ちゃんは彼に全力投球。彼に喜んでもらうため、料理の腕を必死で磨いていましたよ。彼は卵料理が好きなようですが、“サトちゃんの作るオムレツ、本当においしい!”って言われ、とっても嬉しそうでした」(宮田の知人)

 ふたりの距離が縮まったのは心だけではなかった。

「聡子ちゃんは“少しでも涼ちゃんの近くにいたい”という思いで、やがて彼の家の近くに引っ越しました。交際して1~2年経った頃かな、涼介くんは、“なかなか会えないから”と聡子ちゃんに合鍵も渡していたみたい。信頼されているんだなぁって思いました。

 彼女は猫を飼っているのですが、インスタにアップするとき、たまに背景を真っ白にして“猫だけ切り抜く”ことがあった。聡子ちゃんとしては彼の痕跡が少しでも写り込んでしまうのを避けるために消していたんだと思います。でもモデル仲間からは“有名人とつきあっているんでしょう”“怪しい”といわれていましたね。隠したいけど好きな人の話はしたい、そんな雰囲気が漏れ伝わってきました。何年も隠し通すのは大変だったと思います」(前出・宮田の知人)

 交際から2年ほど経った昨年9月のこと。宮田の誕生会が都内で開かれた。

「29才の誕生パーティー。20才最後ということで、本当に親しいごく一部の友人だけを呼んで開きました。そこで初めて聡子ちゃんは“涼ちゃんとつきあっている”と交際を明かしたんです。驚いた子もいれば、やっぱりな、という子もいたと思う。でも聡子ちゃんの安心したような顔が印象的でした」(前出・宮田の知人)

 一方の山田は恋の噂はまったく聞かれなかった。

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン