グラビア

欅坂46・平手友梨奈「ずっと響でいたい。響が大好きです」

映画『響 -HIBIKI-』に主演する欅坂46・平手友梨奈

 最新シングル『アンビバレント』をリリースした欅坂46。絶対的人気を誇るグループの中で不動のセンターを務める平手友梨奈が、まもなく公開の映画『響 -HIBIKI-』で初主演を務める。同映画は「マンガ大賞2017」大賞受賞作品を映画化したもの。現在発売中の「週刊ビッグコミックスピリッツ」41号に表紙&グラビアで登場する彼女が、映画で伝えたいこと、そして型破りな主人公・響に対する自身の思いを語ってくれた。

 * * *
 注目して観て欲しいところで思いつくシーンはいっぱいあるけど……だけど、響だけじゃなくてその周りに居る文芸部だったり、大人の人たちが響と出会ってどう動いていくか、変わっていくかを観て頂けたら面白いんじゃないかな、と。観る人が何かハッとさせられる気持ちになる、そんな気はしています。

 撮影が終わった後も、ずっと響でいたいって思いました。とりあえず響が大好きという気持ちは変わらないから……響のどのあたりが好きか、と聞かれたら全部、です。私的には意志の強さとか、破天荒な部分を含めて大好きです。

【PROFILE】YURINA HIRATE
●2001年6月25日、愛知県生まれ。●身長:163cm。●血液型:O型。☆欅坂46 7thシングル『アンビバレント』発売中。☆欅坂46夏の全国アリーナツアー2018開演中。☆映画『響 -HIBIKI-』(9月14日~、全国東宝系にて公開)。
【欅坂46公式サイト】www.keyakizaka46.com
【欅坂46公式ブログ】blog.keyakizaka46.com

(C)藤原江理奈/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

元皇族の眞子さんが極秘出産していたことが報じられた
《極秘出産の眞子さんと“義母”》小室圭さんの母親・佳代さんには“直接おめでたの連絡” 干渉しない嫁姑関係に関係者は「一番楽なタイプの姑と言えるかも」
NEWSポストセブン
岐阜県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年5月20日、撮影/JMPA)
《ご姉妹の“絆”》佳子さまがお召しになった「姉・眞子さんのセットアップ」、シックかつガーリーな装い
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《極秘出産が判明》小室眞子さんが夫・圭さんと“イタリア製チャイルドシート付ベビーカー”で思い描く「家族3人の新しい暮らし」
NEWSポストセブン
ホームランを放ち、観客席の一角に笑みを見せた大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平“母の顔にボカシ”騒動 第一子誕生で新たな局面…「真美子さんの教育方針を尊重して“口出し”はしない」絶妙な嫁姑関係
女性セブン
川崎春花
女子ゴルフ“トリプルボギー不倫”で協会が男性キャディにだけ「厳罰」 別の男女トラブル発覚時に“前例”となることが避けられる内容の処分に
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《木漏れ日の親子スリーショット》小室眞子さん出産で圭さんが見せた“パパモード”と、“大容量マザーズバッグ”「夫婦で代わりばんこにベビーカーを押していた」
NEWSポストセブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
《司忍組長の「山口組200年構想」》竹内新若頭による「急速な組織の若返り」と神戸山口組では「自宅差し押さえ」の“踏み絵”【終結宣言の余波】
NEWSポストセブン
第1子を出産した真美子さんと大谷(/時事通信フォト)
《母と2人で異国の子育て》真美子さんを支える「幼少期から大好きだったディズニーソング」…セーラームーン並みにテンションがアガる好きな曲「大谷に“布教”したんじゃ?」
NEWSポストセブン
俳優・北村総一朗さん
《今年90歳の『踊る大捜査線』湾岸署署長》俳優・北村総一朗が語った22歳年下夫人への感謝「人生最大の不幸が戦争体験なら、人生最大の幸せは妻と出会ったこと」
NEWSポストセブン
漫才賞レース『THE SECOND』で躍動(c)フジテレビ
「お、お、おさむちゃんでーす!」漫才ブームから40年超で再爆発「ザ・ぼんち」の凄さ ノンスタ石田「名前を言っただけで笑いを取れる芸人なんて他にどれだけいます?」
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
「よだれを垂らして普通の状態ではなかった」レーサム創業者“薬物漬け性パーティー”が露呈した「緊迫の瞬間」〈田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者が逮捕〉
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン