交際中だった関ジャニ∞の大倉忠義(33才)と女優の吉高由里子(30才)が破局していたことがわかった。
吉高が木村拓哉(45才)と二宮和也(35才)と共演した映画『検察側の罪人』は、公開後3週連続で観客動員数1位(邦画)を獲得。初日から舞台挨拶に大忙しだったが、それも一段落。現在は親友・ハリセンボンの近藤春菜(35才)と海外旅行中のようだ。
そんな吉高が8月末、渋谷の隠れ家バーで陽気に飲んでいた。
「映画関係や友人たちと真剣に演劇論を交わしていましたよ。さすが実力派女優だという感じでした。でも途中からお酒が深くなってきたのか“誰かいい人いないの”“30才になってしまった!”とプライベートの話をしていました」(居合わせた客)
7月22日は吉高の30才の誕生日だった。吉高は22才の時、雑誌のインタビューで《20代のうちに結婚したい》と語っていたが、その日、吉高が共に過ごしたのはいつもの女友達・春菜たちだった。
「30才になったら結婚したい、というのが吉高さんの口癖でしたからね。“今年の誕生日入籍”とも報じられていました。でも実は、すれ違いが続いて今年のはじめには別れていて、ここ最近はサバサバしたものでしたよ」(吉高の知人)
吉高と大倉の交際が報じられたのは2年前、2016年7 月のことだった。自宅通いとバリ旅行がキャッチされた。
昨年9月、『検察側の罪人』のロケ後にデートをする姿も本誌・女性セブンは見ている。東京・恵比寿の高級すし店で会話をはずませていた。
「ただ、その頃はもう会う頻度は減っていました。昨年末にはほとんど連絡をとらなくなり、年明けにきちんと別れたようです。今思えば、大倉くんは年末年始の忙しさに加えて、渋谷すばるくん(36才)の脱退問題や、安田章大くん(34才)の脳腫瘍闘病などが重なっていた大変な時期だったんでしょうね」(前出・吉高の知人)
吉高も多忙な日が続いた。4~6月にはドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)に主演。下町の豆腐屋で生まれ育った新米検事を熱演、『検察側の罪人』でも正義感強い検察官を演じ、役作りのために前髪を切ってのぞんだ。多忙ですれ違うふたりが元に戻ることはなかったようだ。
吉高は玉木宏(38才)や生田斗真(33才)、flumpoolの尼川元気(33才)、RADWIMPSの野田洋次郎(33才)との熱愛が報じられてきた。交際しているときは堂々とふるまうのは彼女らしさでもある。
破局から半年以上経った。次の相手が気になる。
※女性セブン2018年9月27日号