台風による甚大な被害を被った大阪だが、こんなうれしいニュースが届いた。
大阪府大阪市都島区にある「内代(うちんだい)チャンスセンター」に、「サマージャンボ1等、1等前後賞7億円 当売り場から出ました!」という内容の張り紙が飾られた。これだけなら、他の当せん売り場にも見られることだが、実は、当せん番号が“バラ”だったというのだ。
通常、1つの売り場からジャンボ宝くじの1等と前後賞が出た場合、連番のことが多いのだが、販売員によると、「1等も前後賞もバラで販売した中から出ました」とのこと。つまり、この売り場から最大3名の億万長者が一度に誕生したことになる。
このジャンボの当せん以外にも、この売り場では、ロト6の1等を複数回出している。さらにロト7では史上初の1等2等の同時当せんや、1年間に2回も1等を出したという実績もあるという。
近くを訪れた際は、立ち寄ってみてはいかがだろうか。
※女性セブン2018年10月4日号