芸能

セクシー水着座談会 過激化する「変な水着」の最新事情

真剣な眼差しでどの水着が変なのかを議論

 ここ数年グラビア界では、実用性ゼロの水着が流行っている。何でこんな水着が流行ったの? どうやって着るの? “ヘンな水着”事情に詳しいアイドルウォッチャーの北川昌弘氏、タレント・競馬ジャーナリストの藤川京子氏、FALECO衣装事業部の東江優美氏が語り合った。

北川:眼帯水着と呼ばれるタイプが脚光を浴び始めたのは、ここ3~4年ぐらいですかね。

東江:確かに最近、撮影に持っていく水着に眼帯タイプのものは、必ず入っていますね。

藤川:この水着が「眼帯」と呼ばれているのを今日初めて知りましたけど、私もこれに近いのを着てましたね。

北川:もともと眼帯系はベージュ一色でした。入浴シーンで、さも何も着ていないように見せる効果を狙って開発されたようです。一瞬、「え、裸?」って思わせるような(笑い)。今は逆に裸に見せるのではなくて、眼帯を着ることがポイントになっています。(週刊ポストが選んだ「変な水着グランプリ」の)永井里菜ちゃんのはそれが進化した「縦眼帯」でより過激ですね。強めの色味で水着の過激さと肌の露出が際立つ作りです。

東江:でも、動くと絶対にずれちゃいますね(笑い)。今回のラインアップは着る人が大変そうな水着ばかりですね。

藤川:たしかに大変でした!カメラに向けて表情を作ったり、見えてはいけない部分が出てしまわないようにじっと動かないでいたり(笑い)。

関連記事

トピックス

連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン