「風邪はひきません」と豪語するのは、フリーキャスターの草野仁さん。そんな草野さんが、今すぐにでも真似できる、“説得力充分な秘策”を紹介する。「常日頃から手洗い、うがいを入念に行う」と言う草野さん。
「冬場は乾燥するので、加湿器は欠かせませんね。常に部屋の湿度を50%に保つようにしています。食事では、昔から“柿を食べると風邪をひかない”といいますので、よく食べます。そのままでも、りんごと一緒にマヨネーズであえて、サラダにして食べることも多いです」
風邪の兆候は仕事柄、のどに出やすい。
「のどに違和感がある時はコップ2杯分のうがいをして市販薬をのめば、風邪まで進行することはありません。それでも万が一声が出にくくなったら窮余の一策として、かかりつけの耳鼻咽喉科でのどにステロイドを塗ってもらい、難を逃れたこともあります」
※女性セブン2018年11月22日号