芸能

長澤まさみ 「皇族の豪邸」に引っ越し、家賃は60万円超

舞台終わりに焼き肉店へ駆け込む長澤まさみ

 年末まで60公演という長丁場の舞台『メタルマクベス』に出演中の長澤まさみ(31才)。胸元がザックリと開いたセクシーな衣装が話題をさらっているが、年明け以降も勢いは止まらない。

 来年は大作映画に出ずっぱり。1月に木村拓哉(46才)と初共演した『マスカレード・ホテル』、その後も主演作となる『コンフィデンスマンJP』や累計発行部数3600万部を誇る人気コミックを原作とした『キングダム』など、出演作は注目作ばかり。好調ぶりは仕事だけではない。

「最近、引っ越しをしたそうです。今まで住んでいた高級マンションよりさらに広い100平方メートル超えの部屋で家賃も60万円超えだとか。しかも、その部屋はもともと皇族が所有していた物件で、長澤さんはいわゆる“ロイヤルルーム”に移ったというわけです」(芸能関係者)

 それは都内屈指の高級住宅街にたたずむ瀟洒なビンテージマンションの一室。かつての所有者はすでに世を去られたさる皇族である。

 皇族も有価証券や不動産などの固有の財産を持っている。30年ほど前からこのマンションを所有していたようだ。

「一棟まるまる持たれていて、資産価値は20億円はくだらない物件です。この皇族方が実際にお住まいになられていたことはないようです。ただ、皇族方が所有されていただけあって、住環境はすこぶるいい。都心にありながら周囲には緑もあり、騒音とも無縁です。住民も外国のかたや企業の社長など落ち着いたかたが多く、人気物件です。若い女性のひとり暮らしは初めてかもしれません」(不動産関係者)

 彼女を知る芸能関係者は、この引っ越しが意外だったと明かす。

「長澤さんはタレントが多いいわゆる“芸能人マンション”に長らく住んでいました。慣れ親しんだ場所で、近所に住んでいた元カレの伊勢谷友介さん(42才)と別れたあともなかなかこの近くを離れなかったのですが、今回、かなり遠くへと引っ越した。仕事に集中するための引っ越しだったのか、新たなお相手ができたのか気になります」

 11月中旬の夜、舞台終了後、長澤は女性と2人で焼き肉店へと入り、1時間ほどで食事を済ませて新居へと帰った。

 新たなお相手の影はなさそうか。

※女性セブン2018年11月29日・12月6日号

関連記事

トピックス

過去の大谷翔平のバッティングデータを分析(時事通信フォト)
《ホームランは出ているけど…》大谷翔平のバッティングデータから浮かび上がる不安要素 「打球速度の減速」は“長尺バット”の影響か
週刊ポスト
16日の早朝に処分保留で釈放された広末涼子
《逮捕に感謝の声も出る》広末涼子は看護師に“蹴り”などの暴力 いま医療現場で増えている「ペイハラ」の深刻実態「酒飲んで大暴れ」「治療費踏み倒し」も
NEWSポストセブン
初めて沖縄を訪問される愛子さま(2025年3月、神奈川・横浜市。撮影/JMPA)
【愛子さま、6月に初めての沖縄訪問】両陛下と宿泊を伴う公務での地方訪問は初 上皇ご夫妻が大事にされた“沖縄へ寄り添う姿勢”を令和に継承 
女性セブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン
松永拓也さん、真菜さん、莉子ちゃん。家族3人が笑顔で過ごしていた日々は戻らない。
【七回忌インタビュー】池袋暴走事故遺族・松永拓也さん。「3人で住んでいた部屋を改装し一歩ずつ」事故から6年経った現在地
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
“極度の肥満”であるマイケル・タンジ死刑囚のが執行された(米フロリダ州矯正局HPより)
《肥満を理由に死刑執行停止を要求》「骨付き豚肉、ベーコン、アイス…」ついに執行されたマイケル・タンジ死刑囚の“最期の晩餐”と“今際のことば”【米国で進む執行】
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン