芸能

生稲晃子 「とても恥ずかしかった」水着撮影の思い出

現在は女優業のかたわら講演活動も

 AKB48や乃木坂46、欅坂46など、芸能界では大人数の女性アイドルグループが大人気だが、そのルーツとも言えるのが、1985年に誕生した「おニャン子クラブ」。元メンバーで、現在も女優として活躍する生稲晃子が、当時の思い出を語る。

 * * *
 1年2か月のおニャン子生活は本当に楽しかったですし、おニャン子での1分1秒はとても濃い時間でした。解散コンサートツアー中は、終わってほしくない、みんなとずっと一緒にいたいと、淋しくて仕方がなかったことを思い出します。

 この写真はソロになってからのもの。カメラの前で水着や下着になって表情を作るのはなかなか慣れず、とても恥ずかしかったですが、当時は海外での撮影が多く、日常と違う空気、美しい景色の中で、自然に慣れていくことができましたね。

【プロフィール】いくいな・あきこ/1968年4月28日生まれ、東京都出身。1986年6月おニャン子クラブに加入。「うしろ髪ひかれ隊」としても活躍。現在、女優や講演活動など活躍の幅を広げ『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系、月~金、13時45分~)の水曜レギュラー、『スイッチ!!』(東海テレビ、月~金、9時50分~)の火曜レギュラー。「働き方改革フォローアップ会合」民間議員も務める。

撮影■木村晴

※週刊ポスト2018年11月23日号

関連記事

トピックス

大谷翔平(左)異次元の活躍を支える妻・真美子さん(時事通信フォト)
《第一子出産直前にはゆったり服で》大谷翔平の妻・真美子さんの“最強妻”伝説 料理はプロ級で優しくて誠実な“愛されキャラ”
週刊ポスト
「すき家」のCMキャラクターを長年務める石原さとみ(右/時事通信フォト)
「すき家」ネズミ混入騒動前に石原さとみ出演CMに“異変” 広報担当が明かした“削除の理由”とは 新作CM「ナポリタン牛丼」で“復活”も
NEWSポストセブン
万博で活躍する藤原紀香(時事通信フォト)
《藤原紀香、着物姿で万博お出迎え》「シーンに合わせて着こなし変える」和装のこだわり、愛之助と迎えた晴れ舞台
NEWSポストセブン
ドラマ『あなたを奪ったその日から』主演の北川景子(時事通信フォト)
《北川景子主演》“子どもの誘拐”がテーマの『あなたを奪ったその日から』は共感を呼べるのか? 名作『八日目の蝉』『Mother』との違いとヒットへの勝算
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが『あんぱん』にどハマり(HPより)
朝ドラ『あんぱん』は随所においしい“餡”が詰まっている! 河合優実、原菜乃華、志田彩良、市川知宏…出演者たちにもドラマあり
女性セブン
川崎
“トリプルボギー不倫”川崎春花が復帰で「頑張れ!」と声援も そのウラで下部ツアー挑戦中の「妻」に異変
NEWSポストセブン
最後まで復活を信じていた
《海外メディアでも物議》八代亜紀さん“プライベート写真”付きCD発売がファンの多いブラジルで報道…レコード会社社長は「もう取材は受けられない」
NEWSポストセブン
28歳で夜の世界に飛び込んだ西山さん
【インタビュー】世界でバズった六本木のコール芸「西山ダディダディ」誕生秘話、“夢がない”脱サラ社員が「軽い気持ち」で始めたバーダンスが人生一変
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《“イケメン俳優が集まるバー”目撃談》田中圭と永野芽郁が酒席で見せた“2人の信頼関係”「酔った2人がじゃれ合いながらバーの玄関を開けて」
NEWSポストセブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
山口組がナンバー2の「若頭」を電撃交代で「七代目体制」に波乱 司忍組長から続く「弘道会出身者が枢要ポスト占める状況」への不満にどう対応するか
NEWSポストセブン
日本館で来場者を迎えるイベントに出席した藤原紀香(時事通信フォト)
《雅子さまを迎えたコンサバなパンツ姿》藤原紀香の万博ファッションは「正統派で完璧すぎる」「あっぱれ。そのまま突き抜けて」とファッションディレクター解説
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! ゴールデンウィーク大増ページ合併号
「週刊ポスト」本日発売! ゴールデンウィーク大増ページ合併号
NEWSポストセブン