2018年も残すところ、あとわずか。お金に愛されているお金持ちたちが年末に必ず行うこと、それは一年の成功の御礼を神様に伝えにいくことだ。そんなお金持ちたちが通いつめる神社とは? 2019年の金運が先取りできちゃう“最強神社”をお教えします!
国の天然記念物「岩国のシロヘビ」は300年以上生息の歴史があり、福運・金運の神の使いとして伝えられる。岩國白蛇神社は、この白蛇の観覧施設がある神社だ。
『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(サンマーク出版)の著者・八木龍平さんはこう語る。「少しマイナーですが、金運アップの効果が絶大といわれている神社に、上沼恵美子さんとデヴィ夫人が通っています。少々行きづらい場所なのですが、芸能界では有名な場所」
続いて、京都府にある九頭竜大社は、1954年に九頭竜弁財天大神により神託を授けられた開祖により発祥。本殿を時計回りに9回まわる「お千度」という独特の参拝作法で知られる。
世界ナンバー1のモーターメーカー・日本電産の創業者で、雑誌フォーブス・ジャパンの『日本長者番付2018』で6位、資産額5760億円の永守重信会長が、50年以上にわたり毎月のように参拝している。
【DATA】
◆岩國白蛇神社
山口県岩国市今津町6-4-2
◆九頭竜大社
京都市左京区八瀬近衛町681
※女性セブン2018年11月29日・12月6日号